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2020/1/26 LAMP IN TERREN 「SEARCH#021」

2018年12月26日のSEARCH#009は、オールリクエストワンマンだった。「いつものライブでは滅多に聴けない3曲を!」と事前アンケートで選んだのは、大好きな"リメンバー"と"オフコース"と、もう1曲。
当日を迎え、8,9曲目で"リメンバー"も"オフコース"も聴くことができた。
「やっぱりみんなあんまりやらない曲が聴きたかったんだ!それならきっと…」
しかしその瞬間は訪れないまま、その日はアンコールまで終わってしまった。
"ゴールド・ルーズ"が入らなかった。
"ゴールド・ルーズ"がリクエストランキングに入ると信じて疑わなかった私は、頭をぶん殴られて打ちのめされた思いがした。大袈裟だと思うでしょ、いやでも本当に。何処にぶつけたらいいのかわからない感情を抱えたまま、"ゴールド・ルーズ"を聴けることもなく月日は過ぎ、私はどんどんこの曲に対する愛情と執着を拗らせていった。

MASHROOMの物販に居た大さんに、ぽよが私の背中を押しながら言った
「ゴールド・ルーズをライブでやってください!」
ハッとしていたら大さんが「いつかな!」と答えたので、渾身の「お願いします…!」を捻り出してその場を後にした。人生で一番気持ちのこもった「お願いします」だったかもしれない。私がちゃんと動き出せたのは、この一件があったからだったように思う。爽さんには草の根運動と言われた。手紙の最後には何の脈絡も無しに「ライブでゴールド・ルーズをやってください」と書いて、マネージャーさんに託した。直接会えたとしても、頭が真っ白になって何も言えないから、文字にして届けた。SEARCHに行く度に「いつになったらやってくれんのかなー!」と話しながら、渋谷の街中をみんなで帰った。

2019年11月24日のこと。

くだけた話し方とお返事の内容が嬉しくって、届いて11秒でスクショして、ロック画面に設定した。約束を掲げるみたいな気持ちで。それから2日後のツアーBlood、渋谷Star lounge公演。アンコールで起きたゴールド・ルーズ事件(私はそう呼んでいる)。あまりにタイムリーすぎて、自惚れるしかなかった。私のリプライがきっかけかもしれないって。2日前に「したいよ!」と言っていた健仁さんは、大さんがやろうとしたら全力で「無理無理無理」ってなってたし、お客さんから"at (liberty)"の名前が出てきた途端そっちに寝返るし、大喜さんも大さんに「マジでやめろ(╹◡╹)」って言うし、真ちゃんは子猫のように震えてるし、今思い出すとカオスで笑えてくる。とにかくその日は聴けなかったんだけど、初めて希望が持てた。今まで微塵もやる気配がなかったのに、そう遠くない未来に聴けると確信できた。
その時には既に発表されていたが、2ヶ月後の1月のSEARCHがオールリクエストワンマンだった。前回の記憶がフラッシュバックする。この絶好のチャンスを、逃すわけにはいかなかった。

有難いことに、仲良くさせていただいている人は全員"ゴールド・ルーズ"に1票をくれるとのことだった。ざっと数えて7票は確実だ。これはいけるかもしれない。いやでも前回のことがある。油断はできない。あの日のことが私にとってはある意味トラウマのようだった。

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これはリクエストアンケートの自由記入欄(1000字以内)に書いた全文(957字)。我ながら頭おかしいなと思う。自分がアーティストだったとして、こんなファンいたら流石にちょっと引くかもしれない。必死かよ。必死だよ。"ゴールド・ルーズが聴きたいTシャツ"も届いて、準備は万端だった。

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当日は凍えながら物販に並んだ。ティラノトートを無事に購入し、開場時間に向けて準備を整えながら、しとみに
「ゴールド・ルーズやったらどうしよう!やらなかったらどうしよう!」
と言い続けていた。
この日の整理番号はA25。ようやく自力で引き当てた良番だ。しかも、"ゴールド・ルーズ"が聴けるかもしれない絶好のチャンスの回で。神が何を企んでいるのか正直わからなくて、少し怖かった。

フロアで開演を待ちながら、隣に居るしとみに頭突きしたりボコボコ殴ったり、ちょっかい出して感情を発散していた(やめてやれよ)。もういつメンバーが出てきてもおかしくない時間帯。舞台の袖の奥の奥の方から、円陣の掛け声が微かに聞こえた。健仁さんは今日もグーで胸をドンドン叩いているのかな、と思いながら、自分も真似をして動悸を誤魔化した。

ステージに現れた大さんの前髪をがっつり上げたヘアスタイルに騒つく会場。本日のヘアメイク担当はダイキカワグチだそう。職人、素晴らしいお仕事です。
セトリはリクエストランキングの10位から1位まで(同率含む)の全15曲を、下位から順に演奏していくというもの。

「いきなりゴールド・ルーズだったらどうしよう…」
そんな想像を何度もしてきたけれど、その心配はなかった。優しい旋律から始まった1曲目は"とある木洩れ陽より"で、私は酷くホッとしていた。

緊張を解くように、2曲目は"pellucid"と優しい曲が続いた。この曲は大さんがキャスでアコギ1本で鳴らす姿を何度も観ているせいか、逆にバンド編成の方が新鮮に思えてくる。この曲、健仁さんの「ベースを聴いてくれ」プレイリストに入ってたよな〜と思いながらベースを聴いていた。静かな曲ほど、ベースがめっちゃおいしいフレーズ持っていったりするから堪らない。

「"portrait"入るかな?最近聴けてないから聴きたいね」って、しとみとライブ前に話してた。年末のDI:GAのイベントのリハでやったって聞いて、めちゃめちゃ羨ましかった。昔の曲ももれなく好きだから、こういう時に聴けるのがファンとしては嬉しい。

"multiverse"でみんなで歌うのが好き。健仁さんが歌のおにいさんになって「せーの!」って合図してくれるのが可愛い。「おっと、もう声出しの時間か」と思った。4曲目で"multiverse"というセトリの組み方は、普段じゃなかなかやらなそう(中盤〜終盤で演奏するイメージ)。リクエストランキングを10位から並べていっただけのセトリは、ちょっと不思議で新鮮だ。

偶然にも穏やかな雰囲気にまとまった序盤から一転、"into the dark"で一気にかっこいいモードへ。雰囲気がガラッと変わって、メンバーの顔つきも一変する。あの空気の変わり方は、"innocence"を彷彿とさせた。思い返せばこの曲もライブで1,2回くらいしか聴いたことなかったかもしれない。レア曲。後で爽さんの名前が変わっていたのを見て、そういえば聴きたがってたなって思い出した。聴けてよかった。

ここで私のリクエストのうちの1曲、"balloon"。嬉しくて思わず頬が緩んだ。この曲はベースが本当堪らん。堪らんのだけれど、こういう説明ほど文章化するのが難しくてもどかしい。Cメロのベースライン堪んないんだよな〜!聴けばわかるから聴いてね。この曲の時はほとんど健仁さんの手元ばかり観ていた気がする。弦を押さえる指を凝視しがち。そうやって弾いてるんだなあとか、整番が良い時じゃないとあんまりちゃんと観られないじゃない。

次の曲に行く前に、大さんが頭のピンを1つずつ外して分解し始めた。前髪をぐしゃぐしゃーってして、いつもの目が見えにくい大さんに戻る。フロアからは少し残念そうな声。

大「あ〜こいつこんな顔して歌ってんのか〜と思われてると思ったら耐えられなくなった」
大「(大喜さんの方を向いて)ごめんね」
喜「俺がmultiverseの時何て言ったか聞こえとらんかったやろ」
大「うん」
喜「似合っとるよって」

恥ずかしげもなくさらっと褒める大喜さん、かっこいいな。大さんの目がとても好きなので、前髪上げてるのとてもよかったです。お客さんから「可愛い!」って言われて「可愛いって言われたからもう二度とやらん!😡」ってなってた。可愛いがご不満な男子。

2週間前のBloomのダブルアンコールでは感動的に鳴っていた"L-R"だったが、この日は雰囲気がまた違って聴こえる。「この手が眼に映った時」で反射的に拳が上がる。健仁さんが手の甲を前に向けているのに気がついて、そっと真似っこしてしまった。私の記憶の上では、この日は珍しくど頭から曲が始まった気がするんだけど、どうだったかな。覚えてる人教えてください。

次の曲がわかった瞬間、私は隣の人の反応が気になった。しとみがこの曲に入れていたのも知っていたから。顔がにやけてるの見ちゃったもんね。前の子も喜びのあまりタオルで顔のほとんどを覆っているようだった。みんな"reverie"大好きね。この曲は自分が聴けて嬉しい気持ちはもちろんだけども、聴きたがっていた人たちに対する聴けてよかったねの気持ちが大きかった。

続いて『PORTAL HEART』から"メトロポリス"。リクエストはやっぱり昔の曲が強い。ランキング順なので、なるほどみんなはこれに入れたのねって興味深く、次の曲が楽しみで、普段とは違うわくわく。大さんの「おやすみ」で今日は良い夢見られそうだなって思った。この日実際どんな夢を見たかは忘れたけれど。

テレンで冬の曲と言ったら真っ先に思い浮かべるのが、"リメンバー"。前回のリクエストの時はたしか1位だった。歌詞が優しくて大好きな曲。忘れてしまう自分が憎い。こうしてライブレポを書いている時にも、いつも思う。でも、忘れることは、忘れるんじゃない。この身に刻まれている、そう願っている。そうは言っても少しでも多くを覚えていたくて、やっぱり書くんだけど。

"Beautiful"は私の中ではしとみさんの曲なんですよね。BloomでもSEARCHでも聴けて嬉しいね、って隣をまた少し窺う。あまりにも壮大な曲なので、ライブで聴くといつも圧倒されすぎてしまう。構成としては実は結構シンプルなんだよっていう種明かしは、大さんがちょっと前のキャスでやってた。それぞれの楽器の良さと、大さんの表現が光る名曲。

大「あと4曲です」\え〜!/
大「え〜!じゃないよ最初に言ったでしょ?全15 曲だって」
言われてたけど、もうそんなに曲数やってたのかってびっくりしちゃった。私も素で「えっ!?」って声が出た。楽しい時間はあっという間だよね。まだあの曲がきてないなあって頭の片隅で思いながら。
大「俺はこの曲がこの位置に入ったの結構嬉しかった。だって最新曲だから」

頭に曲名を浮かべるより、大さんの歌い出しの方が早かった。"いつものこと"。新しい曲を評価されるのが嬉しいのは、今が一番かっこいいって思われたいからなのかな。前回のリクエストでオーバーフローが入ってた時も嬉しそうだったな。健仁さんがずーっとニコニコしながらベース弾いてたのがとても可愛かった。

あと3曲。この曲好きな人多い印象だったから良い線いくと踏んでました、"不死身と七不思議"。演奏しながらぴょんぴょん跳ねたり、音に合わせて首を傾げたり、2番Aメロで手拍子を煽ってきたり、ステージ上手側の人が可愛くって参るなあ、本当。前から好きな曲だったけど、ライブで聴きたい曲ランキング(私調べ)上位に食い込んできました。

あと2曲か…なんて思っていたら、大さんのギターで聴こえてきたフレーズ。頭で理解するより先に、身体が反応した。心臓が震える。上手く呼吸ができない。え?ちょっと待ってくれ。だってその曲は、大喜さんのシャンシャンシャンシャンから始まるはずでは…毎曲始めに大喜さんの動きをチェックしていた私は一体…。激しく動揺しながら、しとみとオロオロと手を取り合う。
「このままやろうか」
大さんが言った。この曲がずっと聴きたかった。まさかこんなに上位に入っているなんて。曲が始まりかけて奇声を上げて喜んだのに、健仁さんが「ちょちょちょ✋」ってストップをかけた。蘇るBloodのアンコール。いや今日は何がなんでも演奏してくれ!!!懇願するように「頑張れ…!頑張れ…!!」って殆ど無意識に口から溢れた。始める直前に健仁さんが「マジでごめんな」って言ったのは、グダグダになったらごめんな、の意だったと思っている。真ちゃんは震えていないだろうか…気になってチラリと様子を窺うと、なんだか曖昧な苦笑いを浮かべていた気がした。
こんなにハードル上げすぎてて、実際聴いても一周回って意外と冷静なんじゃなかろうか?と、ちょっと思っていた。結論から言わせてもらうと、そんなわけがあるか馬鹿野郎。右手で顔面を鷲掴むように覆いながら、左手ではしとみとガッチリ腕を組み合って、どこからどう見ても完全にキマってるヤバい奴。全然泣くつもりなんてなかったのに、顔はめちゃめちゃ笑いながら勝手に涙が出てきた。冷静さを欠きすぎて、どこを観ていたかとか、何に注目して聴いていたかとか、殆ど覚えていないのがちょっと勿体ないけど、仕方ない。目の前でずっと聴きたかった大好きな曲が鳴っている状況が、どこか現実味がなくて、なんだか夢でも見ているような気分だった。私の夢が一つ、ようやく叶ったんだ。

大「"ゴールド・ルーズ"と次の曲が同率1位だったけど、曲順は独断と偏見で決めました(笑)」
1位、だったのか。かつてはランク外だったこの曲が。
大「もう1曲予想つく?」

予想、ついてた。この曲好きな人多いし、私にとっても思い入れのある大切な曲だ。この曲を聴く度に思い出せるから。ようやく泣かずに聴けるようになった"eve"。アンケートの3曲には入れられなかったけど、みんなの力であわよくば聴きたいなあなんて思っていた曲だった。
後から気づいたんだけど、"不死身と七不思議"と"eve"が繋がったらアルバムの曲順と同じだったなあって。その間に割り込んでいく"ゴールド・ルーズ"、ちょっと浮いてて面白い。


本編が終わって、思わずしとみの方を向いてニヤ〜☺️としてしまった。アンコールを待ちながら、「いや〜本当にやったな」「1位だってよ」なんて話しながら、"ゴールド・ルーズ"の余韻に浸った。
アンコールに応えて出てきたのは大さん1人で、「ランキングに入ってたけどバンドじゃできないやつだったから」とギターを手に取った。"おまじない "に票が集まったらバンドアレンジでやってくれないかなあってちょっと期待したけど、今日は弾き語りだ。いつかバンド編成でやってくれないかなあ。歌詞の1フレーズ目から大好きな曲なんだ。

メンバーもぞろぞろとステージに戻ってきて、リクエストアンケートの話題へ。
大「0票の曲とかあったんだよ。"月の子どもたち"とか」
健「もうライブで二度と"New Clothes"やらねえからな」
大「いつも聴けるから別にいいと思ってんだろ!お前ら、俺たちが明日ジャスティンビーバーとかに紹介されて、一気に人気出てチケット取れなくなったらどうすんだ!」
真「まあ…みんなやっぱりいつも聴けない曲が聴きたかったんだよね」
大「真ちゃんやさし〜」
喜「まあでもやっぱりみんなあんまり聴けない曲に…」
健「お前何そっち側行こうとしてんだ!お前はこっちだろ!」
大「俺はたとえ1人になったとしても貫くよ」
健「みんなあんまり聴けない曲に入れたんだよね(しれっと寝返る男)」
大「…俺もう帰ろうかな!?」
この会話、SEARCHって感じがしてなんかいいね。

喜「でもあれよね、みんな"ゴールド・ルーズ"好きねw」
大「あの曲であんなに盛り上がったことなかったよね。当時ライブでやっても全然手挙がらなかったもん。今日一の盛り上がりだったじゃん!なんか時代錯誤感が…(笑)」
喜「いつも来てくれるお客さん的には「やっとやったかお前ら!」って感じやろうね」
大「俺はいつでもできたけどね?(ドヤ)」
みんな好きねって言うけど、最初から人気があったわけじゃないんだからね。前回のリクエストでは入らなかったんだからね。ライブでやっても盛り上がらない時代が、やっぱりあったんだ。だからあんまりやらなくなってしまったのかな。ランク外から、前回2位かつ今回1位の"eve"と肩を並べるところまで来たんだ。なんか少年漫画の主人公みたいじゃん。かっこいいじゃん。ここまで長かったよな。頑張ったんだよな。"ゴールド・ルーズ"が大好きだ。
喜「久しぶりにやったらめっちゃかっこいいな!」
そうでしょう?私はとっくに知っていたよ。

大「俺たちロックバンドやってるんすよ!だからこっから3曲やります」
そう宣言して"Is Everything All Right"からの"凡人ダグ"はかっこよすぎてずるい。Star loungeで「なりたいなりたい!✊」やりたかったから楽しかった。ダグさんに繋ぐ健仁さんのベースは本当堪らん。あれはステージとの距離が近ければ近いほど破壊力が増す。あの瞬間が一番「俺を見ろ」って顔してると思う。

大「俺今日ピアノ触ってない!」
ああ、言われてみればたしかに。ステージ上に寂しく佇んでいたキーボードの元へ移動して、ポロポロと音を鳴らす大さん。何の曲にするか考えている様子。
喜「出たよ、1曲増やすやつね。……しかも曲名言わない。一番困るやつね」
大さんの自由さに振り回されながらも、ちゃんと付き合うメンバー。テレンのこの関係性、空気感がとても好き。
"I aroused"のイントロを弾いて「これに決めた!」という顔で大喜さんを見る大さん。この曲の真ちゃんのコーラスが大好き。もはやコーラスではなくてツインボーカルなのでは?と思ってしまう。美しい。

「こんなんやらなくてよかったね?」と、未発表の新曲(Bloodツアー本編ラストの曲)のイントロを弾いて悪戯っぽく笑う大さんは、奔放な王様のようであり、無邪気な子どものようでもある。メンバーもお客さんも振り回されっぱなしだよ、貴方という人には。

この日の最後を締め括ったのは"ホワイトライクミー"。なるほど、トリを飾るにはぴったりだ。少しずつ磨き上げられたこの曲も、随分大きな輝きを放つようになった。
アンコール5曲もなんて、太っ腹だなあ。定期公演にはいつだって楽しいことが沢山詰まっている。大好きな空間。特別な場所。


"ゴールド・ルーズ"に投票してくれた皆様、そして"ゴールド・ルーズ"が聴けるように祈ってくれていたフォロワーのみんな、本当にありがとうございました。全員の気持ちがこの結果に繋がったのだと思っています。テレンを好きな人も、あんまり聴かない人も、同じように気にかけてくれていたのが、なんだか可笑しくて有難かったです。
"ゴールド・ルーズが聴きたいTシャツ"、せっかく作ったけど次いつ着ようかなあ…💭


1. とある木洩れ陽より
2. pellucid
3. portrait
4. multiverse
5. into the dark
6. balloon
7. L-R
8. reverie
9. メトロポリス
10. リメンバー
11. Beautiful
12. いつものこと
13. 不死身と七不思議
14. ゴールド・ルーズ
15. eve
en1. おまじない
en2. Is Everything All Right
en3. 凡人ダグ
en4. I aroused
en5. ホワイトライクミー