2023年3月26日の日記


 私は「リアコとは応援形態の名称であり、本質的に市井で言われている恋愛感情とは異なるものだ」と気づいてリアコを辞めることができた。リアコをしていた対象が俳優だったことにより、その俳優がまったくもって自分の趣味に合わない歌をうたってアーティストデビューをし始めたのをきっかけに、「応援形態だとしても恋愛妄想のような態度をとりつづけることはまったくもってできない」と気づいたのである。

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