ネイタルチャート擬人化のメリットと効果
実際に天体を擬人化してキャラクターを作り、内面と現実を繋げてみて、どんなメリット・効果を感じたかご紹介します。
自己の客観視
自分の一部をキャラクターという形に仕立てて外から眺める遊びなので、「観察」という客観視が可能です。そして、「(元は自分だが)自分ではない」というワンクッションのおかげで、自身が好ましく思わない自分の一部も、受け入れやすくなります。普段からキャラクターの観察をしていると、自分の思考や感じ方の癖に気付けます。
現実への反映
頭の中で展開されるキャラクター同士の会話や、キャラクターの気持ちの変化、行動の変化などを、現実の自分自身が意識して踏襲することで、好ましい在り方に移っていくことができます。
例えば…、
・女性らしい表現に対する抵抗が小さくなった(金星)
・「無力感」への折り合いをつけられるようになった(火星)
・自分のネガティブな感情の大元に愛があることを知った(冥王星)
・親への気持ちの落としどころを見つけた(月・リリス)
ひとつひとつは些細な変化ですが、以前より楽になった実感があります。使わないでよい部分にリソースを割かなくて済むようになった、といいましょうか。気持ちの面でも、実際の行動の面も、少しだけ、でも、よい変化があったと思っています。
楽しい
色々と理屈っぽく説明してきましたが、こまけぇことはいいんだよ。ネイタルチャートの擬人化ちょーたのしい!脳内でキャラクターが動くのちょーたのしい!やるからには楽しくなきゃ意味がないもんね!
ちょっと短いですが今回はこのへんで。次回はネイタルチャートを擬人化する話のまとめですm(__)m
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