見出し画像

夢をみた後で

少しスピリチュアルなお話になります。

スターシード、インディゴチルドレン
ヒーラー等の言葉が気になる方は
一度読んでみてください。面白いかもしれません🤭


『仲間を探す』とはどんなことなんだろうと、ずっと考えていた。
大切な家族がいる。
普段の仕事もたくさん仲間はいる。
プライベートで気の合う友だちもいる。
同じ趣味の仲間もいる。
オンラインコミュニティで出会った仲間たちは、仲間だし良き理解者なんだけど、それぞれ船に乗っているからなんだか違う。切磋琢磨したクラスメイトたちというのがなんだかしっくりする。
仕事仲間の中にもリーディングを受けてくれたり、趣味でリーディングをしている方もいたり、興味がある人もいたりする。でもなかなかその先へは広がらない。まだその時ではないとも言える。
私の仲間とはなんだろう?
スピリチュアル的にいうとソウルメイトともいうのだろうか?
それは家族な気もするし、出会っていないような気もする。


そして先日見た不思議な夢。
(詳しくは、1つ前の記事の夢の話をご覧下さい)
夢の中で、私はずっと先導されていた。自分の意思ではなく、真っ白な建物の中を歩いていた。
窓はあるが、出入口は見当たらなかったし、建物の中には私と先導してくれる子しか居なかった。
見た後に、私は『先導する側になる』のではと思ったこと。
というのも、ぐるぐる先導されている間の心境は、すこし退屈だった。でも手を離すと、1人になって怖いかもしれないという気持ち。
キリンを窓越しにみて、外へ行けたらいいのにとも思ったこと。

私に足りないのは、自ら仲間を呼ぼうとしてないことだったのかもと思った。
自分の『建物』から出なきゃいけない。



そして夢を見る前日、動画を見ていたら、
オススメから見た動画内で『○○星のスターシード』や『○○チルドレン』、『ヒーラー』などの言葉を多く耳にした。
あまり言葉としてのカテゴリを使うのは好きじゃないけれど、あまりにも多いので調べてみた。

なぜ好きじゃないのかというと、すべてそうであるのではないかと思っているのと、それは誰かが決めた概念で私の中にはまったく根拠がないからだ。もし、なにかの記憶的なものあるとか、透視能力で見たとかなら納得できるかもしれない。
振り分けるというのはとても2次元、3次元の世界だと感じる。(陰と陽のように大事な振り分けもある思う)
宇宙は広い、私たちの知らない星なんてたくさんある。そもそも、私自身、宇宙へまだ行ったことがない。
私の根拠は自らの体験が重要だと思っている。
私が知っているのはこの地球からみえる星だけだ。

でも、カテゴリの中に当てはまる内容のうち、自分自身よく言われることや感じることはある。
箇条書きにしてみよう。

○家に行くと落ち着くと言われる
(めちゃくちゃキレイでもオシャレでもない)
○発言する言葉に重みがある(らしい)
○雰囲気が落ち着く
○話すと元気になる
○お店へ行くとガラガラだったのが、お客さんが一気に増える
○動物や子どもとすぐ打ち解ける(子どもは自分が大人になってから)
○直感が鋭い
○アート🎨が好き
○人混みは苦手
○空気を読む
○音や匂いに敏感(絶対音感はもってない)
○こどもの頃は変わった考えの子だった
(妙に落ち着いている)
○怒るとめちゃくちゃ怖い
(虎や蛇を内に飼っていると言われる)
○周りの意見に流されない(ブレない)
○なにかしらのグループに属すのが苦手で1人でも平気
○言いたいことは言える
(話し合いなどでは突拍子もないことを言って場を凍りつかせる時もある)
○正義感がある
などなど

各カテゴリに当てはまりそうなところは多い気がする。いざ、どこに当てはまるのかはよくわからない。
各星に転生していたなら、その特性はあるだろうし不思議じゃないとよく聞く。

自分の星だと思っているのは『木星』だ。
ガスの嵐の星であり、拡張、拡大、幸運な意味を持っている。昔の占星術では、土星に相当する意味をもっていたらしい。となるとカルマや試練の意味ももつ。神話でいうと、ゼウスやエンリル。
太陽系の中で木星があの位置にいるからこそ、他の星が太陽に引っ張られすぎずにいるという仮説もあるらしい。

けれど、木星のスターシードです!と言っている人はみたことがない。聞いたこともない。
やはり、カテゴリから外れていて、私に仲間はいないのだろうかと思っていた。
なぜ太陽系惑星のスターシードのカテゴリはいないのだろうか?不思議である。
いつかその理由を知る時が来るのだろうか。
実は木星じゃなくて、『この星だ』と思うことがあるのかもしれない。


スターシードだから、ヒーラーだから、
力を入れて、こうしなければならない!なんてことはない。
あなたはあなたが存在しているだけでいい。
この動画を見ているということは
スターシードであり、それを別の方法で確かめる必要ない

とスターシードのお話をしている方が動画で言っていた言葉が耳に残った。
スピリチュアル界ではよく耳にする言葉だが、なんだか重みがあったし、とても鮮明に聞こえた。

夢をみた朝、デイリーアドバイスのリーディングをしようといつものようにカードを手にしたら

ふと、
「リーディングでスターシードたちを呼び起こしたらいい」
と思った。突然の閃き。
「私自身がスターシードであるなら、私の事を好きで居てくれる人たちもまたスターシードなのだ、ただまだその自覚がないだけ」
いつもは、リーディング対象を“Instagramのフォロワーさんとこのpostを見た人”にしている。
対象者を“スターシードたちへ”に変えてみた。
まず、カードの出方が明らかに変わった。
選ぶカードも変わった。
リーディングするのもワクワクした🤩
なので2、3日続けてみている。
明らかにいいねが減った気もするがw私はいいねが欲しくてアドバイスを毎日している訳じゃない。
この毎日の“スターシードたちへ”向けたアドバイスがまだ知らないスターシードたちへ届くといいなと思う。
そして、それが『仲間』だったらもっと嬉しい。


私には死ぬまでに『やるべきこと』があるらしいのだ、これもまた何かはわかっていない。
もしかして?とカードに
「私のやるべきことはカードリーディングでスターシードを目覚めさせること?」と聞いたら
逆位置のdeathがジャンプした。
deathといえば、私と縁のある13。
少し惜しいよ、まだまだだね、と言われた気がした。

宇宙は広い、まだまだちっぽけな私には、図りしれない意図があるように思う。

『仲間』と出会えたら分かるのかもしれないしと思うとワクワクしかない。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます🤗
今後もあなたにとって少しでも楽しく過ごせるような記事を投稿をしていきますので、スキ・コメント・フォローなどを頂けますと幸いです☆໒꒱ Ulla



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?