頑張って生きたら障害者手帳をもらえなかった

あなたを喪っても僕は働いき続けた。
トイレで嘔吐しながら必死に耐えた。
死なないために食べ続けた。
出勤するいじょう風呂に入らないわけにもいかない。

自宅では取り乱しては泣き崩れ嗚咽ばかりしていた。

最愛の人を喪った。
世の中が憎くて仕方なかった、
だから僕なりに戦った。

生活が出来ているなら発行できません。
鬱が悪化していく一方の僕は医者の言葉に愕然とした。

容易に頑張れたわけじゃない、倒れたかった。
這いつくばって、必死に生きた。

僕は仕事も辞めて生活なんて一切出来ない状態です。
そういえば違ったのだろうか。

そういう事、誰が教えてくれる。
間違ってる、狂ってる。

無知は罪、救われない罰。

本当にそうなのか。

そんなのダメだろ。

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