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蕎麦と水溶性の栄養素

蕎麦は体にいいと言われていますが、
どれだけの栄養素が含まれているのか、
僕は詳しくは知りません。

ただ美味しい、食物繊維も含まれてる、
それからビタミンだとか何だとか。
続きはwebで。

さて、そんな蕎麦。
蕎麦は茹でて食べるものですね。
なので水溶性の栄養素は逃げてしまう。

何がどれだけ溶け出してしまうのかはわからない。
けれど蕎麦湯を飲む習慣の発祥の地では、
一種の薬だろうか、漢方の様なものか、
とにかく体のために蕎麦湯を飲むそうだ。

ビタミンは水溶性だとよく聞く話。
ならば、蕎麦湯を飲んでしまえ。

茹でた分だけ蕎麦湯をまるっと飲んでしまえ。

いや、それ無理。
ていうか、いやだ。

蕎麦湯は美味しい、けれど適量でいい。

さてしかし、夏だ。
蕎麦の美味しい季節、
せっかくだから蕎麦湯を使おう。

そこで僕は考えた。
ざるそばではなく、ぶっかけ蕎麦。

濃縮の蕎麦つゆを蕎麦湯で割る。
ただこれでは温くなってしまうので、
氷も合わせて濃縮のつゆを割る。
これを、かけ蕎麦を食べるであろうの容器に注ぐ。

水で洗った蕎麦をここにぶっこむ。
冷やしかけ蕎麦といったところだろうか。

求めているサラッとした透明感のある味とは少し異なるかもしれない。
けれどこれがなかなか、不味くない。
これはこれで美味しい。

ざる蕎麦や素麺と少し違う食べ方というのも、
また少しいい具合だ。

水溶性のビタミンも摂取する。
健康志向の方には向いている食べ方かもしれないね。

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