見出し画像

組織の組み織る故の摩擦を

協力をすることは文字通り、
「十」の「力」「力」「力」を合わせる事だ。
一緒に作り上げる事、共に戦う事、それは一緒に楽しみ、喜び分かち合う事でもある。

そんな当たり前な事をどれだけの組織が正しくできてるだろう。
人は十人十色だから難しい。
いつか摩擦する。
過去は反省ばかりだ。

さて、最近今流行りの荒野行動を始めてみました。
無人島に降り立つ100人が戦うバトルロワイヤルです。
4人チーム、25チームでの潰し合い。
協力しなくては勝てない。
身勝手な行動をされると不利な局面を迎える。

いやはや、学ばせて頂くことが多い。

初心者の僕は雑魚枠なので付いていくばかり。
代表取締を務めてきたかつてアートとは真逆だ。
荒野では尽力しても至らない事もある。
かつて僕は仲間の尽力をはどれだけ汲み取れていただろう。
早歩きの僕は足並みを揃えてもらっていたのだろう、愚かだ。

だからそう、
違う立場でなくてはわからない事がある。
有益な経験をしている。

至らなくても積極的に協力を心がける。
共に戦い、一緒に楽しみ、喜びを分かち合う。
芸術集団が故のビジネスが絡んでも、
今後はこれらを大切にしたい。

レクリエーションを多く設け、
風通しの良い組織たるバンドを優先に考えたいと思う昨今です。

力を合わせよう。
そして苦労も一緒に楽しもう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?