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呟く

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ふと、呟きます。
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2018年5月の記事一覧

たとえ不幸せであっても、
あなたとなら幸せでいられる。

なんて言葉がある。
不幸と不幸せは別物かな。

誰かの願いが叶う頃、あの子が泣いてるよ。
と宇多田さんは歌っているけれど、
せめて願わくは、僕の好きな人たちは幸せであってほしい。

夜は想うなあ。

ダメな時って凄く自分を責めるけど、
頑張ってる最中の自分をあまり褒めないのは何故だろう。
ネガテイブに強く反応してしまう人のサガでしょうか。
不思議だな。

ありのまま愛する事は簡単ではない。
許容範囲外の何かがあったり、長く付き合えば許しきれない確執も生じよう。
それでも愛しいから一緒にいる事に着目すると、底にあるのは相手の人間性なんだよね。

君であるが故に君を愛す。
たとえどんな秘密が、過去があろうと。
それでも君が、君だから。

僕は人を好きになったら凄く好きになる。
だから好きな人と沢山笑ってたいけど、難しい。
時間は作るもの、
でも思い通りにいかないのも人生。
それでも俺は沢山の好きな人出会えたから幸せ者だ。

だって考えてごらんよ、
好きな人のいない人生なんてつまんないぜ。

俺は好きじゃねえな。
っていう本音は大切だと思う。
無理に会話を合わせれば息苦しくなってしまうし全てにおいて好みが一致する事はなかなか無い。
互いになぜ?と問い詰める必要も無い、互いに非難し合わなければいい。

一つ好きなものが噛み合ってそこで共感し合えたらそれで良いと思うんだ。

先日は付き人で同行の日、
僕も当人も体調が悪かったのでタクシーで赤坂へ向かいましたが、
赤信号で止まる僕らにも、青信号を渡り歩く人にも、
誰しが何処かへ向かう事情がある。
誰しもが急いでいるなら俺は急ぎたくない。
道を譲って頂けた時、嬉しいよね。
譲り合って快く生きたいものです◎

ガラケー時代から浮かんだ曲はボイスメモに弾き叫び録音しておくのですが、
ふと昔の曲調が欲しくなってデータを漁れば懐かしい写真を発掘。
誰しもが持ってる、個体が故に孤独、そんなテーマだったでしょうか。
手。

好きな絵だけど画素数はどうにもならないからジャケ写には使えない残念。

人を傷付けてしまったら、それの過ちを忘れてはいけない。
人に傷付けられたら、その痛みを忘れてはいけない。

苦しみのバトンリレーのアンカーになろう。
じゃなきゃ世界は痛みのリレーを終えられない。
それは難しい事だけど、
一人一人が心がけられたら少しは変わるんじゃないかな。

過去の曲に頼りたくない、かといって今の俺の曲はオルタナティブが足りない。
腹の底から湧き上がって止まらなかった一つの感情、衝動的破壊力が無い。
普通、至って普通。
それが今の俺ならそれしかない、それで正解だ。
今を突き詰める、自分との戦いだ。
まず腹の底へ潜らないと始まらないな。

愚痴るのが苦手っていうのは、ある意味で友人への冷徹かもしれない、忘れていた。
独り苦悩を抱えてしまうことは拒絶に近い、ATフィールドか。

もう少し甘える弱さの勇気、その強さを持とう。
苦笑いで話してさ、でも声を聞けたなら元気になれる。

もっと人に、好きな君に甘えよう。

楽しんだ者勝ちという言葉がある。
人によっては受け取り方は違うかもしれない。
堕落にも取れる。
けれどどうだろう、楽しまなくては心が荒む。
心が荒むのは勝ちなのか、負けなのか。
答えは人それぞれだろう。
僕は今日も明日も尽力し、それを楽しむ。
だからそれで良いんだと思う◎

君の世界の中心は君自身だ。
誰が何と言おうと君が世界の中心で君の世界を支配してる。
でも俺の世界の中心は俺だ。
だから君が他人を支配する事は出来ない。
けど自己満足のエゴを押し付ける人が多い、そういうの布団の中でやっててくれ。

ではクソ眠いので首を掴むと喜ぶうちの猫を貼ります。

ふと悲しい事を思い出してしまうのは何故だろう。
忘れたくないこと、心臓が吐血して叫ぶ。

重厚な鉄の扉、花束と灰になる。
質量保存の法則にのっとれば元素としていつもそばにいるけれど、
元素は笑わねえ。

森羅万象クソ喰らえ。
他人だらけの世界でも人は人。
僕が僕自身であるように。

知らない人についてっちゃいけません。
そりゃそうなんだけど駅や道で困ってる人、具合の悪そうな人に声をかけると帰ってくる反応は警戒。
すみません大丈夫です。

横目に去る人、惑う人、急ぐ人、東京のスピードは人の溝を深めるか。
声を掛け、掛けられる事に不慣れな社会。
少し悲しいね。