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暮らしの綴り【エッセイ】

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エッセイとか。
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#エッセイ

「もったいない」という言葉。-アダルトチルドレンを克服した話-【エッセイ】

「アダルトチルドレンを克服」なんて書くと、日本語として変な感じがしますね。 あなたは、どんな家庭で育ってきましたか? アダルトチルドレンとは、機能不全家族の中で育ち、生きづらさを抱えたまま大人になった人のことです。機能不全家族…。我が家が機能不全家族だったのかというと、正しくそうなのだろうと、思います。 「私もアダルトチルドレンかも」 「アダルトチルドレンってなに?」 っていう人に、ぜひ読んでもらいたいです。アダルトチルドレン。どういう経緯で、どんな気持ちを抱えながら

気楽に「書く」を楽しめるサービス【しずかなインターネット】

はじめにこんにちは!わちゃです。 今回は、私が気に入って使っているサービスを紹介します。 ・noteを書いているけど、書き始めるのに気合がいる ・SNS疲れを感じている ・アクセス数を気にしてしまい、noteやブログの記事を書くのがしんどい ・「書く」ことを楽しみたい ・タイピングを楽しみたい ・自分の考えや思いを書き散らしたい という人におすすめなのが、「しずかなインターネット」というサービスです。 しずかなインターネットとは?自分の日記やエッセイなど自由に投稿するこ

ねこちゃんお迎えしました【エッセイ】

はじめにこんにちは!わちゃです。今回は、文具やガジェットの話ではありません。我が家のねこちゃんのことを話させてください! 私のnote記事では、たまーに写真に猫ちゃんが写っていることがあります。ガジェットや文具の写真の中に「猫のしっぽ」が写っていたり。その子は「ネモちゃん」という名前の女の子です。 我が家では、猫1匹、うさぎ2匹、レオパ1匹が暮らしています。そして、新たに猫ちゃんをお迎えしました。 そして、気づけばお迎えして一週間が経っていました。今回は、お迎えしてから

絵を描く、楽しみも【エッセイ】

はじめにこんにちは!わちゃです。 今日は、いつものガジェットや文具の話ではなく、「お絵かき」の話をしていきます。普段は絵を描かないのですが、たまに落書きをします。noteのアイコンは、自分で描いています。そのアイコンを久しぶりに変更したついでに、私がたま~に「絵を描きたい!」と衝動に駆られて描いた絵も紹介していきます。かなりゆるッとした絵ばかりです。 実は、絵を描くのは苦手でした。今では「下手な絵も味があるしいいよね」と思えています。記事の最後に、「絵を描きたいと思えた理由

Leicaが話題になっていますが【エッセイ】

はじめにこんにちは!わちゃです。 Leicaがカメラ界隈で話題になっていますね。芸能人や有名YouTuberがLeicaを購入するということが、ここ最近で一気に増え、賛否両論の話題になっています。両論かな? 「Leicaってなに?」という人に向けて簡単に説明すると、 ・他のカメラと比べると、かなり値段の高いカメラ ・他のカメラと比べると、使い勝手が特殊 話題になった理由は「金額」。Leicaが100万もするようなカメラでなければ、話題にもならなかったでしょう。「SONY

スマホがだんだん大きくなる理由【ガジェットエッセイ】

はじめにこんにちは!わちゃです。 今回は、スマホがだんだん大きくなる理由について考えていきます。「大きくなる」というのは「スマホのサイズ」に対してです。 「技適ってなに?」という人は以下の記事をぜひ読んでみてください。 iPhone5の頃は小さかったですよね。それが今では二回り?三周り?ほど大きなサイズのスマホばかり。片手で持っていると腱鞘炎になりそうです。 なんでそんなにスマホが大きくなっていったのでしょう。 ちなみに私は小さなスマホ派です。(横折りの折りたたみスマホ

趣味は周りに言ったっていいんですよ【エッセイ】手帳・文具趣味を例に

はじめにこんにちは。わちゃです。最近、エッセイを書くのが楽しくて、たまにこうして自分の意見や考えを書く時間を作っています。 さて、新年度が始まり、人との新しい出会いも多い季節になりました。そんな時期に合わせた話をひとつ。「趣味は周りに言ったっていいんですよ」っていう話です。 「人とは違う趣味があって、他の人に言えない」 「初対面の人に、ありきたりな趣味しか言えない」 と、思うことはありませんか。 今回は具体的に私も趣味にしている「手帳」という趣味を例に「趣味は周りに言

いつかはフリーランスに。【エッセイ】

学生時代は「フリーランス」という言葉に憧れていた時があった。「なんだか、かっこいいなぁ」なんて。社会人になると、「そんな不安定な仕事…自分にはきっとできない」「意識高い系と呼ばれる人が目指すものなんだ」なんて思うようになっていた。奨学金を返しながら生活している身では、なかなか飛び込めない。そして、そこまでの技術もない。だから…。と諦めていた。 今はどうだろう。2年前に出会って結婚した夫は、造作大工として一人親方で働いている。個人事業主(フリーランス)をしている。「不安はある