パチンコに負け続ける人の特徴

会社の若い子が、
「パチンコってなんでやるんですかね?勝てないのにずっと行く意味がわからない」

と言ってきたので、
過去に読んだ島田紳助さんの著書📖
「ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する」
を参考に解説をしてみました。

では早速問題です。
Q:パチンコ屋に入ったときに何箱も玉を重ねている人がいました。さてその人はその日
①儲かった
②損した
どちらでしょう?
(箱に貯まっている玉は10万円分とします)

多くの人は①儲かったと思ったのではないでしょうか?モチロンその可能性もあるでしょう。

しかし、その人はもうすでに20万円その台につぎ込んでいたら-10万円だし、
それまで儲かっていたとしても積んでいる玉がなくなるまで打ち続けたら、軍資金分の損失が出てしまいます。

状況を判断するときはその瞬間だけではなく、その前後や周りの状況を確認しておく必要があるわけです。

しかし、パチンコに負け続ける人の多くはその人は絶対に儲かっていると思い込んだ上で、
「ならば自分も当たるはずだ!当ててやろう!」
という都合の良い情報だけを集めて都合よく解釈してしまうのだそうです。

そのパチンコ店には、その日、何十人もの客が来店して、勝てていそうなのはその人だけなのに。

自分にとって都合の良い情報ばかり集め気持ちよくなっていると痛い目をみるという教訓?







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