病原体🦠の話し
病原体には細菌、ウイルス、菌類などがある。
病原体自身がアレルゲンになる場合と繁殖中に出す毒素による中毒などが、感染に関係している。
細菌や 菌類などが人体に有意義働く作用を発酵と呼ばれ、反対に悪影響を起こすものを腐敗と定義されているそうです。
ならば、堆肥は?
答えは最後に記します。
ウイルスは細菌よりも小さい粒子ということです。
感染経路別の分類では
接触 (直接や間接)家具 水道器具 食器 文房具
飛沫(くしゃみ咳)2メートル以内
空気(エアロゾル)空調を介して空気中に飛散
ここからは 先に記すことは
標準予防策の枠を超えます。
ボイストレーナーになどのケア〜について聞いてみました。
マスクは必需品とのことでした。
新型コロナウイルスに関してマスクの予防効果を否定されていましたが、空気感染は否めないという事と、乾燥による粉塵や花粉などで口腔鼻腔内は炎症を起こしやすいからプロの歌手さんはマスクや漢方薬を愛用しているそうです。
飛沫感染に関しては、感染者が他に伝播させないためともありますが、介護人やサポーター医療従事者も感染者に2メートル以内に近づく場合念のためマスクを着用することは問題のない行為だと私は思います。
ウイルスは細胞に吸着 侵入 脱核 翻訳 複製 遊離の過程を辿る
抗ウイルス剤は脱核 翻訳 遊離に効果する。
ウイルスがなぜ炎症を起こすのか諸説あるが
細胞は生まれてから役割を果たすと死滅する
これは自然現象で新陳代謝と言われる
アポトーシスという働きである。
ウイルスは自分自身が繁殖能力を待たずに他のものの栄養や培地を利用して生き延びる
つまり ヤドカリをする
水道 高熱、食費を入れずに、生まれ変わって出て行く。
方や貸した方は、水分、エネルギー、栄養を消耗される、足りなくなるので、体力が落ちて、体の再生機能が追いつかなくなる。
身体の代謝が悪くいので炎症が病巣となる。
ここでお気づきだとあもいます
消化器、呼吸器、皮膚、血液、骨格、臓器は日中は働いています。その働きを修復するのが副交感神経神経が優位のリラックスしているときに行われます。
睡眠、休養、栄養が不足すると病気に勝てない身体になってしまいます。
だから、運動をして、ストレスをしっかり解消する、ぐっすり寝る、バランスの良い食事をしっかりとる。などは肝心なことだと思います。
正直病原体の事は実際には目に見えなかったり、変性を繰り返すので、確定しにくいものだけに、標準的な予防の他にも、病気に負けない身体づくりを日頃から心がけていることが、最も信頼できる予防法ではないかと思います。