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ワーホリ行きました その2

どうも!なのです
なまら間が空きましたが「その2」とします。

前回何書いたか忘れた。ごめんなさい。被っててもいいかな。

ワーホリから帰って1ヶ月経ちました。
自分の中で旋風のようになっていた感情を一旦落ち着かせられたかなと思います。

なんでそもそも国内ワーホリに行ったのかということをまず言うと、
それまでの生活があまりにも荒んでいて。
1個も喋らないとか、悪口以外が頭の中にない状態が半年以上続いていて。その原因はまあ就活がダメダメだったこととかイジメとかになるんですけど。

とにかく何をしてもダメで、相談所に行ったんです。心のサポートルームみたいなところに。
とにかく話して、なんとか自分のなにかを変えられないかなって思ったんです。
なにをかはわからないけれど。

そこで担当のおじさんと話して、
・生活リズムを整える
・今差し迫っている必要なところに連絡する
の2点をすることになりました。

「よし!やろう!」
と決めてからすぐ、多分次の日くらいに、親と喧嘩して。もう家にいられないと飛び出して姉の家に。
そこでまた落ち着いて、
「よし!やろう!」(2回め)
で実家に戻り、仲直りをしました。でも1週間くらいしてまた親と喧嘩して。本当に辛くて酷いことをたくさん言われて。
私も同じくらいキツイことを言っていたにですが、喧嘩してると自分の言葉なんて聞こえないんですよ。覚えてもいないし。
またまたショックで家にいられないどころか、もうどこにもいられないと感じて頭抱えちゃって。

この1連の流れがあったのが2、3月。大学が春休みの間でした。
この春休みの間、大学は図書館を工事していたのですが、パソコンを自由に使える情報室が開いていたんです。

私は絶望に絶望を重ねていたんですが、さらに就職活動をしなければいけないことになり、また落ち込んで。
だって自分はどこにもいられないようなクズなのに「雇ってください」なんて言えないでしょ。自己prとか無理でしょ。
でもとにかくパソコン室に行って求人をみよう。

パソコンが立ち上がるのを待つ間、
『もう、どうせ何やっても無駄なんだから、好きなことして暮らそう。』
『なんで私の人生はこんなになにもないんだろう?もっと何かあってもいいじゃん。』
『今まで書きためた「やりたいことリスト」みてみよう。』

そんな感じで目に飛び込んだのが国内ワーキングホリデーでした。
早速ググってみると出てきたのが 石川トライアルステイ さん。
ほぼなにも考えず登録申請して、あとはトントン拍子に滞在先も日程も決まって。
担当者さん、
ありがとう。

メンタルボロボロの時期にも、バイトにだけは行ってたうえに、ほぼお金を使わなかったので、その貯金を利用して飛行機をとりました。
・前情報一切なし
・単身飛び込み
・仕事未経験
・旅行もしたことない
ほんとに、受け入れてくださった旅館の方々からしたら「やばいやつきた」ですよね。
家出のようなものだったんです。
そんなわけだったんです。