占いってただのビジネス(2021年)

※この記事は占いに頼って生きた結果、全てがうまくいかなくなった目力が、
 占いなんて意味ないやん、という心情のもとに、テキトーに占うものです。
 当たらないも八卦、当たらないも八卦


今年は激動の一年になるでしょう。
コロナも収まりませんでしね。
ただ一方でワクチンが開発されて、ようやく収束するのではないかと光が出てきたように、今年の終わり頃には、「終わりの兆し」あるいは現実を変えたい人にとっては始まりの兆しというには微かすぎるような「この道に進んでいけるかも」というような直感に似たものが出てくるかもしれません。

積み木も、一度積み上げたものを作り直すときは、一度壊してしまうみたいに
一度築き上げたもの、これまでの常識、存在したもの(考え方)が一度崩れ落ちると思います。

毎日出勤しなきゃ→テレワーク
部下には熱血指導→コンプライアンス、ハラスメントを考えて優しく指導
のように

でも決して悪いことではないですよ

きっといい方向に世の中は進みます。

ただその準備段階として、
先ほどの積み木の例で言うと、崩れた積み木からホコリをはらい、濡れたタオルで拭き、そして積み木ごとに分類するように
今年は総ざらい、総集編、これまでの終わりといった一年になりそうです。

今までの積み木は例えば、これまで他の人が作ってきた積み木(城のような大きなものを想像してください)にプラスアルファするようなものでした。
家で例えれば、すでにある家をリフォームするような感じですね。
あるいは設計図があってその通りにつくればいいものでした。(頭の良い学校に行って、大企業に努めて、仕事いちばん、家庭は二番、みたいな)

これからの積み木は、設計図はありません。
一から作り直します。
どんなものを作るかはあなた次第。
他の人と違っていても問題はありません。
逆に、他の人の真似をして、同じものをつくると「あなた」からずれてしまうかもしれません。

あなたからずれないことが一番大切なのです。

ことし一年は、「あなた」という存在について考え(積み木を掃除)、
今後の生き方をどうするか腰を据えて検討し(設計図を考える)、
どんな積み木をつくるか想像することが大切な一年になりそうなのです。


そのために必要なことは焦らないこと
だけど行動すること

自分を見つめること、になるのではないかと思います。

※下半期のイメージはまだぼんやりしているので、飽きてなければ8月くらいに下半期の占いなんてビジネスをUPします

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