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会議を有意義にするヒント!?

今週は有意義な会議にするために生かせそうなことを考えてみました

調べた中で、これなら使えそうと感じた5つを紹介したいと思います。


1.会議の種類を明確にする

特に、報告・連絡型会議(決裁者が判断を下すスタイル)なのか、意思決定型会議(参加者が自由に意見を出し、それを踏まえた上で最終的に決裁者が判断を下すスタイル)のどちらなのかを明確にすることが大切だと感じました 意思決定が伴う場合は事前準備や見積もるべき所要時間にゆとりをもつことが必要かもしれません

2.議題は事前告知し、その場での読み合わせはしない

会議のスタートからトップギアで進めることができ、とても有効だと感じました

3.フォーマットを作成する テーマ / 背景 / 課題点 / 対策

共通のフォーマットを作成することで、提案者が誰であっても課題点だけでなく解決に向けた対策まで含んだ提案をベースに考えることになります それによって、会議をより効率化できると感じました

4.適正な人数で会議を行う

報告・連絡型会議は大人数でもいいと感じますが、意思決定型会議のように議論があることを前提にした会議は6~8人程度で行うことが望ましいようです 

5.会議を効率的で有意義なものにしようとする共通認識

これが最も大切だと感じました どんなに工夫をしてもこの共通認識がない限り、変化に抵抗を感じてしまうと思います 

まとめ

今週は会議について考えてみました

調べる中でロールモデルにしたい方法も多くありました

日常的な業務ほど形骸化してしまい本質からずれてしまっていることもあるので、現状に満足せず改善の可能性を模索してみることは本当に大切だと感じました

会議で工夫していることがあればぜひ教えてください!

それでは良い週末を!!!


来週お会いしましょう!

参考:寺沢 俊哉氏 感動の会議 Discover 2010
   佐藤 将之氏 amazonのすごい会議 東洋経済新報社 2020

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