阪神牝馬ステークス 2022 2けた人気含む穴馬

2月以降、下記の馬を有料noteで推奨。

毎日杯 9番人気2着 ベジャール

弥生賞 9番人気3着 ボーンディスウェイ

京都記念 12番人気1着 アフリカンゴールド

京都記念 8番人気2着 タガノディアマンテ

共同通信杯 8番人気3着 ビーアストニッシド

きさらぎ賞 8番人気3着 メイショウゲキリン



[レース考察]

過去の阪神牝馬Sのレース結果を見ると、G2らしく重賞で実績が豊富な馬がそろうレースとなる。

ただ、近年牝馬の活躍が目覚ましいが、グランアレグリア、アーモンドアイといったレベルの馬は混合のG1へ向かう。

また、近年はG1へのぶっつけでの出走で結果を残している馬が多い。

それらの点から、今後もG1を複数勝利するレベルの馬が出走してくるケースはあまりないはず。

過去の好走馬を見ると、G1に手が届きそうで手が届かないような馬が中心といった感がある。

2022年のメンバーを見ると、前年の秋華賞勝ち馬アカイトリノムスメが唯一のG1馬。マジックキャッスルは重賞実績が豊富で、前々年の秋華賞2着馬。

それ以外がデゼル、アンドヴァラナウトなどに重賞実績があるが牝馬重賞。実績を見るに水準かやや高いという印象。

しかし、2022年の阪神牝馬Sは人気薄に面白い馬が多いというよりも、複数の人気馬に死角があるというレースになる。

波乱があるか、人気薄が食い込むかは人気馬が崩れるか否かという点がポイントになる。

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