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11月17日火曜日に衆議院第二議員会館前に行ってみた。「種苗法」が変えられちまうのかよ?ということについて。

おことわりしておきます。と言うか、お詫び申し上げておきます。

「種苗法」のことについて、僕、こたろうは、何も知りません。

知らないのなら調べればよいものの、その前に、僕、こたろうの直感に従って、

「種苗法」を変えるな!!

と申し上げておきます。

衆議院農水委員会というところで、11月17日火曜日の午前中に、正式な呼び名は知りませんが、「種苗法改正案」が審議され、その可否についての採決が行われ、賛成多数、衆議院本会議に送られることになりました。

ノートしている今、11月19日木曜日の午後5時になろうとしていますが、衆議院本会議でも、賛成多数、「種苗法改正案」は、衆議院を通過して、参議院に送られることになってしまっていることでしょう。

僕、こたろうは、なんでかな?永田町、衆議院第二議員会館に行ったのは?わからんわ。

会いたいと思っていた人が「行く」と知らせてくれたこと、僕、こたろうを名指してではないけれども、そういうことと、それから、

堤未果さんのお書きになった幻冬舎新書「日本が売られる」という一冊を読んでみたこと。

これ、関係ありそうです。

「日本が売られる」の目次を引用してみますね。


なんか、ね、ヘタレだから、ね、文字入力に、メゲてしまいたい、メゲてしまおうとしているわ。

ウッシ!!

目次

まえがき

いつの間にかどんどん売られる日本!

第1章

日本人の資産が売られる

1 水が売られる

2 土が売られる

3 タネが売られる

4 ミツバチの命が売られる

5 食の選択肢が売られる

6 牛乳が売られる

7 農地が売られる

8 森が売られる

9 海が売られる

10 築地が売られる

第2章

日本人の未来が売られる

1 労働者が売られる

2 日本人の仕事が売られる

3 ブラック企業対策が売られる

4 ギャンブルが売られる

5 学校が売られる

6 医療が売られる

7 老後が売られる

8 個人情報が売られる

第3章

売られたものは取り返せ

1 お笑い芸人の草の根政治革命ーイタリア

2 92歳の首相が消費税廃止ーマレーシア

3 有機農業大国となり、ハゲタカたちから国を守るーロシア

4 巨大水企業のふるさとで水道公営化を叫ぶーフランス

5 考える消費者と協同組合の最強タッグースイス

6 子供を農薬から守る母親たち

あとがき

売らせない日本


( ๑´࿀`๑)=3、息が切れたわ。

種苗法に関わることは、第1章の3ー「タネが売られる」の中で、堤未果さんがまとめてくれている。


僕、こたろうは、種子と種苗との違いを知らないけれども、言ってみる、たぶん、間違いではないはず、「タネ」は「公共の資産」であって「値札」を付けて店先に並べて売り払うようなことをしてはならない!!

もし、本書の内容にご関心が湧いたならば、何かの方法、買い求めるとか、図書館を訪ねてみるとか、そうしていただきたいと思います。こたろうからのお願いです。


そうだ!!

僕、こたろうも、「日本を売るな」と叫びたかったのだ、そう思うよ。

11月17日火曜日の午前から午後にかけて、衆議院第二議員会館辺りで過ごした。初めてのことだろうな、うん。通り過ぎたことくらいはあっても、さ。

何を見た?それを見てどう感じた?そう感じてどうなった?どうなればいいのか、どうしたいのか?どうすればいいのか?

ドバっと何かが僕、こたろうの頭の中に湧き上がっている。言葉になっていない何かなんだよ。それをとっ捕まえてみよう!言葉にしてみよう!と思います。

途中でくじけるかな?まとめられなくなってさ?まとめられなくても、指が止まってしまうまで、文字入力をつづけてみよう、それでいいことにしてしまいます。お代をいただきはしないので、ね。

日付けが変わりました。11月20日金曜日午前0時36分。下書き保存している間に時間が過ぎて、ね、日付けが変わり、そして、ここまでに何を書いてきたか?忘れているわ、ね。行き当たりばったりで書いているので、ね。

11月17日は、地下鉄千代田線だね、国会議事堂前駅で降りたよ。地上への出口の階段を上りながら地上の音を聞いていた。拡声器を使って、何だっけ、まあ、あれ、あれよ、「種苗法改悪反対!!」とか言う声が聞こえてきた。大勢の人がいるのか?と言うと、そうでもなく、平日だからだね、静かだったんだね。

地上に出た。白いヘルメットをかぶり、肩に拡声器をかけて、種苗法を変えるなと訴えている若者1人。警察の車が数台停車している。窓ガラスに金網を貼っているマイクロバスのような、あの車ですよー。そんで、警察官がいた。

衆議院第二議員会館を目指して歩く。すぐに見つかった。建物の前に何本かの幟が立っていた。「日本共産党」とかの幟が立っていそうなものだろうに、ね、政党の幟は立っていない、いや、1本だけ、「れいわ新選組」の幟が立っている。人の数は70人ほどもいたろうか。

この先の文章はどのように書き進められていくのかね?ダラダラ書いているからね、読むに耐えないものになるかね?

かったるくなったから、さ、休憩する。下書き保存!!11月20日金曜日午前6時です。でね、今、11月20日金曜日午前10時19分になりましたよ。

「れいわ新選組」の幟のもとには、渡辺てる子さんがいて、中村みかこさんがいて、高橋アトさんがいた。

「れいわ新選組」の支持者の若者たちがいた。

元農林水産大臣の山田正彦先生もいた。お名刺をいただきました。

農業者の方、農業者の支援団体の方がいた。

これらの方々、およそ70名ほどが集っていたのだ。

「種苗法改正案」に反対の意思を示すためにだ。

さびしいけれども、集っていた方々にはわかっていただろう、ね、僕、こたろうもね、わかっていた。国会の「種苗法改正案」賛成派議員に、反対派議員は、

「数で勝てない」んだ!!

臨場感があったからか、ね、感じたんだ、強く、強く、感じたんだよ!!

「選挙制度を変えないといけない。小選挙区制は失敗した」んだ!!と、ね。

「政権交代が可能な二大政党制」なんていらないと思ったよ。

だけども、立憲民主党の人たちって、さ、「二大政党制」のための「小選挙区制」を失敗したとは思っていないらしいね。

11月17日火曜日の午前11時30分頃かな、法案は、衆議院農水委員会で賛成多数、可決した。

シュプレヒコールも虚しく。嗚呼。

その後、声をかけられたので、国会議員さんへの「要請行動」ということで、衆議院第二議員会館の中に入った。

「要請行動」まで時間があるので、建物の中を見学しつつ、食堂でラーメンをすすった。

「要請行動」というのは、衆参両院の農水委員会に所属している議員の事務室を訪問して「種苗法改正案」に反対して欲しいと訴えること。

まあ、議員さん本人には会えないものらしい。秘書さんが面会に応じてくれる程度のことらしい。僕、こたろうは、農業者支援団体の職員さんに案内されて参議院議員会館に入った。

7人ほどの議員さんの事務室を訪れた。

須藤元気参議院議員の事務室に訪問、秘書さんが面会に応じてくれた。感じのいい秘書さんだった。

須藤元気参議院議員の事務室は開いていた。ドアを、ね、「どなたでもどうぞ」という感じに開いてあった。

他の議員さん、もう、名前をおぼえていないけれども、須藤元気参議院議員の事務室とは違い、ドアは閉じられていた。

ダラダラ書き進めすぎた、ね?

まとめよう、いくらなんでも、ね。

新自由主義の極地に日本は、庶民は、立たされている。

新自由主義の現れが、たとえば、「種苗法」を変えて、「値札」をぶら下げて、営利企業に払い下げるようなことなんだろうと思う。

止めなければ!!

どうしたら止められる??

焦るよ!!

政治に関心を持つことから始める!!

世論を巻き起こす!!

政権与党・自由民主党をビビらせてやることだ!!


選挙に行こう!!

そこから、有権者一人一人が、選挙権を無駄にせず、投票所に足を運ぶことだろう。


一部の富める者のために、大多数の庶民が「エサ」にさせられる、そんな社会が見えてくる。


声をあげようよ、な、みんな!!







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