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紫陽花の挿し木をしてみた

お久しぶりです、note。6月になりました。
昨日紫陽花の挿し木をしてみました。

大人になると初めての体験が少なくなって、生活の中での刺激が少なくなるなあと思います。紫陽花の挿し木は今までやったことがないのでちょっとワクワクしてます。ちゃんと芽が出るのかどうか楽しみです。

紫陽花は実家の庭にも咲いていて身近な花ではあったのですが、今まで紫陽花より他の花の方が関心があって興味を示していました。そんな中で、去年から父が紫陽花園で働き始めて、父から写真をいつも送ってもらっているうちになんか、、紫陽花っていいかも、、!と思うようになりました。

今までちゃんと知らなかったけれど、紫陽花って色んな種類があるみたいです。父がこれまでに教えてくれたのは「山紫陽花」「てまりてまり」、「カシワバアジサイ」、「ダンスパーティ」です。てまりてまり、花のつき方がかわいいですよね。

家の近くの花屋さんの壁一面にいつも紫陽花が立派に咲いていて、今回はそこの紫陽花を分けてもらいました。

普通の紫陽花?
ダンスパーティ
同じ木なのにちょっと違う色も混じってました。
カシワバアジサイ


この中で今回はダンスパーティとカシワバアジサイを分けてもらいました。

総額1000円也。相場は?

花屋のオッチャンが挿し木のやり方を大阪弁でしっかり教えてくれました。
帰り際、挿し木が成功して売りに持ってきたらあかんで!とも。(笑)

早速家に帰って父にテレビ通話。枝を切るところ、切り方などを教えてもらいました。切るところは、葉っぱが対になっているところの1センチ上辺りで、葉っぱのそばから芽が出ていると成功率が高いそう。土に刺す部分は斜めに切ると水分の吸収が良くなるみたいです。

カシワバアジサイ1つ、ダンスパーティ3つ

残りの花たちは花瓶に挿しました。机の上に花があるだけで家の中が明るくなる気がします。紫陽花は花の中でも隠なパワーを感じます。それは、悪い意味ではなくて自分を落ち着けてくれるような。

テレビの前に挿し木たち。
テレビは大好きな植野有砂ちゃん。

今週土日は旅行、来週は実家に帰る予定でなんでこんな時期に挿し木なんてしたんだろうと昨日の夜悔やみました。死なずに大きくなってほしい。

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