🍊ポートフォリオと運用方針について

早速ではありますがタイトルの通り私が目指す株式のパフォーマンスと運用方針をnoteにしました🍊

拙い内容でありますが多くの方に読んでもらえると私のモチベーションアップにもつながりますのでよろしくお願いします笑

株式投資を行う上での大前提として、特定の企業・商品に感情移入しないために自分の中でトレードルールを作り、そのルールに則り取引を行っていきたいと考えています。

また、良い銘柄を良いタイミングで購入することを基本理念としながら投資を行っていきたいと考えています。

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🍊ポートフォリオ

生活費とは分けて投資に回せる資産のうち、

　・62％：ETF投資（積立NISA、idecoを含む）

　・20％：バリュー株（個別銘柄）
　・   0%：（現在は投資可能額が低い為、グロース株のみとします。）

　・18％：グロース株（個別銘柄）　
　・38%

の割合を目安に資産運用していきたいと考えています。

なぜこのような割合になったかというと、ETF投資を基準として割振りを考えた場合、積立NISAで月33333円 + キリが悪いのでそれとは別に月16667円分のsp500を購入し、ちょうど5.0万円になるように投資しています。

また、idecoを月1.2万円運用していて、先ほどのと合わせると月6.2万円分をETF投資に割振りしている状況です。毎月10万円を投資用として資金確保していることからETF投資が62％を占めていることとなります。残りの40％分をETF投資とは別に利回りの良い運用方法であるグロース株に割振りしようとも考えましたが全額投資するのはリスクが高すぎるので、変動の少ないバリュー株を半分加えることでリスクを軽減しています。

将来的に運用に回せるお金が増えてきた場合にはもう少しリスクを軽減するため、グロース株の割合を15％ほどに下げたいなと考えています。

これは余談ですが、もう少しマクロな視点でとらえ、アセットアロケーションの観点で見てみると現在、資産運用に回せるお金が３００万円ほどあります。

その中で株式投資への割合が１００％となっており株式運用以外の運用方法も必要ではないかと考えましたが、この程度の金額の運用となればかえって分散しすぎるとパフォーマンスが下がるのではないかと個人的に考え今の運用方法に至っています。

ただ、資産が1000万、2000万とある程度増えてきた時や生活環境が変化した際には定期的な見直しも必要かなと考えています。

🍊運用方針

次は、ポートフォリオの内訳、各項目の詳細な運用方針についてお話します。

ETF投資（ps500・全世界株式）

目標運用率：年率6％（全世界株式の過去の平均値）

ｒ(資本収益率）＞ｇ(経済成長率)の理論に基づき、世界経済全体の成長の恩恵を受けながら運用する事を目的とし、将来・老後の生活資金に備え絶対に失敗できない投資枠です。

つみたてNISA・idecoに関しては満期が来るまで売却は行いません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

参考：広瀬隆雄

バリュー株投資（個別銘柄）

目標運用率：年率10％

ETF投資よりもリスクを取る代わりに運用率も少し高くなることを目的とした投資枠です。個別銘柄の選定方法として、ダウ犬法などある程度決まったルールにのっとり個人的な感情移入しない投資を目標としています。
参考：ウォーレン・バフェト、ジェレミー・シーゲル（株式投資の未来）

グロース株投資（個別銘柄）

目標パフォーマンス：年率15％

日々のチャートを読みながら投機的な手法にて投資を行い、上記の２つの方法よりも高い運用益を目的とした投資枠です。主に日々の企業情報が掴みやすい日本株に限定します。また、トレードのタイミングとして機関投資家に合わせた順張りトレードを心がけます。

R5.3.19追記：先日の9279：ギフトフォールディングスの決算発表を受け、いくら決算内容が良い場合でも市場が求めている決算内容と一致しているかどうかは把握することは困難であり、投資家の感情の影響を受けやすくなることからギャンブル要素が高いと感じた為、決算発表を迎える際はポジションを持たないようにします。
また、グロース株へ投資できる金額を投資可能額の18%→38%に上げたことにより、当然ながら利益と同じ振り幅もしくはそれ以上の損益を抱えるリスクがあることからマイナスとなった際の金額も大きくなることから、よりリスクについても対策する必要があると考えている為です。　

個人的な見解ですが、オニールの手法（良い決算かつ良いチャート）では機関投資家も手法を知り尽くしていることから彼らのダマシにひかかることや、エントリーを行うタイミングとして確認シグナルを待ちすぎだと感じた為、オニールの成長株発掘法を用いて良い業績の銘柄を選定しつつ、購入するタイミングについては、VPA（出来高価格分析）を意識しながら　投資を行っていきたいと考えています。

参考：ウィリアム・J・（オニールの成長株発掘法）、アナ・クーリング（出来高・価格分析の完全ガイド）

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大事なお金の話なのに非常にざっくりとした内容でしたが、見直しが必要な時や付け加えたい内容があるときは適宜上書きしていきたいと思います。

気が向き次第、記事の更新を行っていきます🏋️‍♀️

それではまた🍊