オーストラリアへ。
2010年にオーストラリアへ。
高校の時に進路を決めなくてはいけなくて食いしん坊(小学生の頃は給食が楽しみで学校に通っていました。揚げパンの日なんてわっくわく)だったわたしはなんとなく栄養士に興味を持ち始めていました。
薬より食事。
食事は一生付き合うもの。学んでおいて損はないと思ったのでした。大学は栄養学部。卒業後は丹波の老人ホーム2年と病院6年で管理栄養士として29まで働きました。
一方で英語に興味があり、大学の時はカナダへ短期留学。いつか話せるようになりたいという思いで帰国後も英会話スクールに通うもなかなか思うように話せず、もうこれは英語環境に身を投じるしかないと思い海外生活をしてみたいと日に日に強く思うようになりました。
ワーキングホリデー制度。
外国で観光もできるし働けるvisa.
現在は35歳まで引き上げられましたが、当時は30歳までしかワーキングホリデーのvisaが取得できなかったので29歳のとき色々調べて、一番治安もよく仕事が見つかりやすいという理由でオーストラリアに行くことを決めました。
当時、理解ある職場の上司、父、母に感謝でした。
行くからには英語と何かほかにもスキルを絶対身につけようと決めて旅だったのでした。
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