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ミニ四駆製作工程 その3

私のパートの手描きが終わったら、仕上げにクラブの代表、ART-Hiranoさんに送りつけます。
…まさにおんぶに抱っこの師弟関係です😁✨

その前に裏塗りポイントを書いた紙を発見したので載せておきますね

そうなんです。
塗料(アクリル絵の具)はぎりぎりまで溶剤で薄めて色を塗ってます。

で、わざと不均一な手塗りの感じを残してます。

で、話しを戻しまして、仕上げに出したボディは…

どんな色を塗れば良いのか、色紙を裏から入れて、色のイメージを固めます。

単色塗りだと面白くない!とのART-Hiranoさんのこだわりで、色が決まらないまま1度展示したことも…。
これもまた良い思い出です😁✨

その後イメージを固めて頂いて

お判り頂けるでしょうか?

シルバーでアゲハ蝶達をうっすら囲み、ブラックやブルーで絵の雰囲気を壊さないように色を使い分けてあります。

わずか15cmのミニ四駆ボディに出来る事を注いで貰って、1枚のボディが完成しました。
ART-Hiranoさんには感謝です。

仕上げの良さで作品の出来も変わってきますから、か~な~り大変だったとお話しされてました。
そのやり取りを少し…

そうなんですよ。
私の地元の美術館の小スペースでラジコンボディ達を展示して頂く機会があったので、仕上げをせかして…😅

と、こうした1台のボディが出来ました。

お付き合いくださってありがとうございますね🙇

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