不意の優しさ

は〜〜〜〜〜〜〜〜、暑い。
最近何故か、とても暑い。寝る前にクーラーを自動的に切るタイマーをセットして寝るのだけど、クーラーが切れると私は目覚める。暑くて目覚める。快適に寝ているためには、ずっとクーラーが必要なのか?そんな電気代払えないよ〜〜〜。

ここ最近の暑さと相変わらずのペースで追加される課題のおかげで、心が安定しません。寝る時間も起きる時間も毎日違う。食事の時間もバラバラ。人間、こんな生活しても、風邪ひかないんですよね〜。摩訶不思議。

心が安定していないとき、人との関わりを極力控えたくなる。知人には会いたくないし、連絡も取りたくなくなる。だけど自分の心の内は聞いてほしい、なにこれ、めちゃくちゃ自己中〜。書いててびっくりした。

家族も恋人も近くにいないから、甘えられずに悶々と毎日を過ごしているけど、たまーに優しさを感じる瞬間がこの土地でもあるんです。(今住んでる土地、とてつもなく嫌い。出会う人出会う人、相性が悪くてびっくりする)

それは、コンビニの店員さんだったり、自転車屋さんのお兄さんだったり、道端をちょろちょろ歩いてる子どもだったりするんだけど、自分が身構えていない不意の優しさって、どうしてこうグッと来るのでしょうか。

この土地に住み始めて一年半が過ぎた。未だに慣れずに地元に帰りたいと思っているけど、たまーに優しくされると、まぁもうちょっと居てもいっかな、と思っちゃう。その不意の優しさのタイミングは、私の心の中を読んだ上でのタイミングなのかと疑うぐらい、いい塩梅でもちかけられる。すごいなぁ。私の心の中丸見えなん?

とにかく、弱音をできるだけ吐かずに、がんばりましょか。

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