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行政書士で国際業務をする際の集客方法



  • 花形の国際業務

  • 新人の多くが手掛けているが

  • 具体的な集客方法


花形の国際業務

行政書士の国際業務は、昔は稼げない分野でした。というのも、外国人自体が日本に入ってくる数が少なかったからです。
ですが、ここ最近は在留外国人は約300万人、年間の訪日外国人は2000万とも3000万を超えるとも言われています。

日本を訪れたり、滞在する外国人が増加すると当然に在留資格や帰化申請業務も増えます。国際結婚も珍しいことではなくなってきました。
行政書士の業務の幅も広がっています。

国際業務と聞くと、カッコイイ響きがしますので行政書士の中でも人気業務になっています。
国際行政書士は、今や花形業務です。

新人の多くが手掛けているが

昔ながらの行政書士の多くは、建設業許可や自動車関係などの許認可を手掛けているケースが多いです。
これに対して、新人の多くが在留資格申請を手掛けています。
というのも、建設業許可などの従来からある行政書士業務は競争が激しく、ベテラン行政書士が独占しているイメージがあるためです。
本当はそんなことはないのですが、イメージができあがっています。

国際業務は新人の参入が多く、稼げる分野で間違いありません。
しかし、実際には業務を取れる事務所は多くの案件を獲得している一方、ほとんど獲得できない事務所も多いです。
案件が一部の専門事務所に偏って集中している印象が、あります。

新人で営業方法がわからない、営業先がわからない方のために、下記を記載します。ご参考になれば、幸いです。
ただし、国際業務は偽装申請に巻き込まれるなど注意が必要な分野です。くれぐれも、ご注意ください。

  • 具体的な集客方法

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