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【FF14】ヒカセン歴5年の僕が、今どきの新生エオルゼアを 聞いて、感じて、考えてみようと思い立った話④

繰り返される もしミンも、イキり倒してブイブイいわせてるアルフィノも、一周回った今や、ただただ愛おしかった。
そして、あの人も、あの人も、いつもの居場所にちゃんと居る。
(あかん、泣きそう)

ボリューム調整済み+移動は飛んでのメインクエ、金銭面・レベル面共に問題無し、討滅討伐と攻略必須になったクリタワも平均数分でシャキって、新生追加パッチ分でも遊びやすさを実感した。
行く先々に必ずと言っていいほど新規のプレイヤーが何人もいて、ストーリーを進めても人数が減る様子がなかったのも、思い切った改修の効果だろうと思う。

僕(メインキャラ)の七光りで課金バイクを乗り回す。
隣に乗っている黄色いのはミリしらでも、速度の恩恵はがっつり享受。

ただ、新規プレイヤーが他のプレイヤーとの共闘に慣れるという点において、序盤の場数の少なさが後になって影響しないかが気になった。
僕の周りでも度々聞く、「次の討滅開いたけど行きたくない戦闘イヤ…」へ繋がっているように思えたからだ。

これはゲームで、遊びで、楽しくなくちゃなわけで。
ましてやこのタイトルは課金制、お金を払ってまでここへ来るのは楽しい時間を持つためであって、嫌なことに耐えるためでは断然ない。
だから、楽しくないならやめるが吉だ。やめるのはとても簡単だし。
…余計な心配かもしれない。そうであってほしい。でも、やっぱり気になってしまう。
幾つものタイトルで、数え切れないほどフレの引退を見送り、過疎と廃退の中でサ終を看取り、その末にここへ流れ着いて、今となってはこの世界を愛してやまない身としては。

とはいえ、なんとなくふらっと始めても、気軽に雰囲気を味わえるようになっていたのは間違いない。
「FF14って今からでも大丈夫?」と聞かれたら、実際に見てきた今なら「気楽に試してみて!」と即答できる。
五年前との違い、仕様に関すること、育成ペースの云々等々が大量にメモってあるけど、たぶん、シンプルにこの答えこそが『ヒカセン歴5年の僕が、今どきの新生エオルゼアを聞いて、感じて、考えて』みたことで得た結論だと思う。

ふと思い立って始めたささやかな旅、
率直な、僕なりの意見を見つけることができたのは大きな収穫、かな。

お付き合いくださいまして、ありがとうございました。
🔃それではよい旅を。🔃🔃また会いましょう!🔃

どのMMOでもサブキャラって基本的に作らないから、弟分的な存在はなんだか新鮮だった。
『ひふみくん』との二人旅、続けてます。

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