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おだてられやすくてよかった。

性癖カウンセリングしよっかな~って思い始めたきっかけは
結構単純で
よく通ってたSMバーで
同じお客さんとしてきてた50代くらいの男性の性癖の悩みをきいたときに
「こんなにひとに自分の悩みを話せたのは初めてです。これから先生と呼ばせていただきます!!」
っていわれたから。

『こんな年上の男性に傾聴力とかアドバイス力を認められて、先生呼びまでされる私凄くない??』ってなんかテンション上がった。
次バーであったときも
「みづきさんは凄いひとで、性癖の悩み凄い聴いてくれて、アドバイスもしてくれて僕は先生って呼んでるんよー!」
ってその方の知り合いに紹介してくれて、
『そんな凄くないですよ~』っていいながらめっちゃにやにやしてた。

そのあと、自分に合う仕事なんやろー?
って考えたときがあって
その時バーのお客さんに褒められた話思い出して
『私、性癖カウンセリングの仕事できるんちゃう??
あんな喜んでもらったしなあ~(〃▽〃)』
っておもった。
性癖カウンセリングしようと思った理由はほかにもちゃんとあるけど、
一番モチベーションになったのはそれ。(笑)


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