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動物性愛について

動物性愛についての本を読んだ。
犬、馬、ネズミとかの動物を性愛も含めて愛してる人達を取材した内容を書いてる本。
動物とパートナーになったり、セックスをしたことがある人、対等に恋愛してる人とまだあったことがなかったから
この本の内容は興味深かった。

動物とパートナーシップを組んでる人が取材の中で
「動物の性欲はわかりやすい。自分に擦り寄ってきて中に入れるために自分の後ろにたったりする。
全身で表現してる。」
ってゆってた。

私が、犬とか動物は人間のペットで
幼児みたいに性的興奮はない可愛い生き物やっておもってるから
性的な側面をみなかっただけで
フィルターがかかってただけで
本当の姿を見てこなかったのかも
って、本を読んで思った。

知らないものを知ったら
知らない世界を知ったら
自分のフィルターを知れる。

聖なるズー (集英社文庫)
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