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ご先祖様も性欲があった。


回転寿司みたいな機械に春画をのせてみてる。
その内容を朗読してる人が近くにいる。
雰囲気が妖しくて独特で一番印象に残ってるシーン。

江戸の性風俗画の春画を題材にした映画。
これが公開される半年前くらいから、映画公開日をカレンダーに書いてリマインドしてた。
ヒロインの弓子ちゃんがほんまに感性豊かで可愛くて、
初めて春画について教えてもらった日、興奮しすぎて家に帰ってすぐに興奮の勢いでベッドにダイブするの可愛かった。
春画先生とのラブコメディーやねんけど、セックス?の方法がいつも独特でずっと笑ってた。
あと、いろんな性癖を映画の中に凄い盛り込んでるのも面白かった。

この映画をみて初めて春画について知った。
昔のエッチな絵やと思ってたしその通りやったんやけど、
なんか一番嬉しかったのは
昔の日本人もうちらと同じように性欲があって
セックスとかに探究心があったのがわかったこと。
自分のルーツがわかった気がした。
なんか春画先生をみたあと
やわらかいクッションのなかに身体を預けたときみたいな安心感があった。
性について考えてもいいんや。
だってご先祖さまがあんなに考えて楽しんでたんやもん。
っておもった。

U-NEXTで春画先生の映画が見れるから
春画先生の映画を一緒に見る企画しよかな。
みんなで興奮したい。(笑)


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