元リテール銀行員が送る転職記録

皆さんこんばんは。昨日も投稿なくてすみません。。。


ところで皆さんはお休みは何をされてますか?

ついひじは色々無理になって東京から脱出し、今横で焚き火を見ながら今このnoteを書いてます。火は人の心を落ち着かせますね。

一緒に来ている友人がスピーカーで音楽を流しているんですが、急にQueenの「Somebody to Love」が流れてきてました。



Somebody to Love





始めます。

前回は新しい部署に移動して、「本格的に転職すっかぁ」と決意した背景まで書いたかなと思います。

今日からは「じゃあ、お前実際何やったの?」てとこから書いていきたいとお思います。自分が経験したことでやっておいた方がいかもしれない?ことを書いて行った方が良いかな〜と思うので。

僕が思う転職活動においてやっておいた方がいいかも?しれないことベスト3

①「転職の思考法」を読む→マジでおすすめです

もしかして書店で見たことあったり、読んだことある方もいらっしゃるかもしれません、2018年発売の北野唯我さんベストセラー著書です。理由としては3つ

「話がストーリ形式でとても読みやすい」

「転職を考え出している方ならめちゃくちゃ共感できる内容」

「転職の手順や注意事項などが網羅されており、バイブル的な存在」

となっています(あくまで僕の感想ですが)僕はここから全て転職活動の基本の「キ」を学びました。


②エージェントはなるべく転職活動がうまくいった友人に紹介してもらう

皆さん転職活動をするときに必ずと言っていいほど「リ○ルートエージェント」「do○a」に登録してエージェントの方が担当について色々求人を紹介してくれますよね。無料ですし、転職活動という孤独な活動をしていく上で一緒に伴奏してくれる心強い方なのはもちろんですが、注意事項があります。

それはエージェントの方も自分にあった求人を紹介してくれる方もいれば、「なんでこの求人紹介してきたの・・」という方もいます、つまり言い方が悪いですが当たり外れがあるということです。

僕も同じく始めた当初中心に担当していただいたエージェントさんは「全然求人を紹介してくれませでした」、結局自分で応募していたのですがおそらく100社近く結局落ちまくりました笑

「やばい・・どうしよ・・」と考えた矢先、先ほど冒頭にQueenを流してきた僕の友人から「シーシャ行こうぜ」と誘われ、行った先に彼の友人もいました。聞くとその方もつい先日転職が決まったばかりとのことで、話を伺ってみるとシーシャに誘ってくれた友人の大学の友人がエージェントをやっており、その方に担当してもらっていたとのことでした。

僕もその夜そのエージェントの方にすぐに連絡し、担当してもらうことになりました。結論をいうと「僕の話を聞いてくれた上で求人を色々紹介してくださり、選考も通るようになりました」。「エージェント変わるだけでもこんなに変わるのか・・」というレベルでした。


③エージェントに頼るだけでなく、自分でも気になる企業があれば企業の採用HPから直接応募する

②ではエージェント使った方がいいよみたいなこと書きましたが、エージェント登録してあとは全部お任せ状態はあんまり良いとは思えません。

というのもエージェントもビジネスなので紹介した方が入社するとエージェント側には入社した方の年収の3割がフィーとして自分たちの懐に入ります。エージェントの方がバンバン求人を送ってくれるのも「なるべく早く転職してもらって、数字をあげなきゃいけないから」というのも現実問題あるのです。

なのでエージェント頼りでなく、転職活動していく中で興味がある企業が出てくれば、直接HPから応募してみて下さい。あくまで転職は自分の人生の節目なのですから。

もちろんメリットはあります。僕の経験からですがエージェントの方に紹介してもらった場合の求人と、内容は前者に書いたものと一緒の求人が企業の採用HPに書いてあるとすれば書類選考率が高いのは確実に後者の自社のHPから入ってきた方です。

理由は簡単で先ほどエージェント経由で入社してくると企業側はエージェント側にその方の年収の3割を成功報酬として払わなければいけませんが、直接HPから入社してくださる方はエージェントなどもちろん通してませんので「採用単価0円」です。皆さんが企業の人事であれば、同じ条件の人なら絶対直接HPから応募してくれる方の方が良いですよね。

ちなみに僕もその一人です。エージェントから紹介して頂いた求人の中でも弊社はありましたが、余裕で書類落ちでしたww



と今日はここまでにします。

友人が「お前のPCないと映画見れないんだよ」と急かしてくるので・・


次回は僕が今の職場に入社した理由を説明したいと思います。


それでは皆さん良い週末を


続く







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