元リテール銀行員が送る転職記録二日目

皆さん、こんばんは。お仕事お疲れ様です、休み明けの月曜日って一番乗り越えるの大変ですよね。僕も何とか乗り越えました。


仕事中架電する際に

僕「○○様いらっしゃいますか?」

お客様「少々お待ちください」

流れるオルゴール「♪~」



オルゴールの優しい音で泣きました。



家に帰ってポジティブな気持ちになろうと考え「スーパーポジティブシャンプー」を使って気持ちを切り替えようとしましたが、テレビのニュースで「中野」(前にお付き合いしてい方との思い出の場所)と流れただけでもう心がしんどいです。sindoi・・・



と全くテーマに関係ない話ばかりしてすみません。読んでくださる方はしばらくこんな始まり方からスタートしますが、何卒ご容赦下さい。

今日からは昨日アジェンダとして挙げました「そもそも何で転職しようと考えたのか?」から始めていきたいと思います。

皆さん一度は社会人になると必ず考える「転職」。ただ実際行動するのはめちゃくちゃめんどくさいので、「仕事つれぇ、転職して~」と友達同士で話しているものの大体なぁなぁにしている方が多いのではないかと思います。

僕も勿論その一人でした。詳しい経歴はまた今度にしますが、月曜朝8時から担当者全員集められ、週のアポイント数が足らない人は一人一人名指しされ詰めれていくのがほんと嫌すぎて日曜の夜はスーパーサザエさん症候群になったりしてました。仕事内容も高齢者の方ばかり相手にするこの仕事に僕の未来はあるのか?と思っていました。

だけど、「せっかくメガバンク入ったしこのままやめるのも・・」とか「このまま辞めたら負け犬やん・・」とか言い訳して何もしていませんでした。


ただ、だんだん限界が近づいてきます。特に社会人2年目の担当者時代がもう絶対もう一度やりたくないくらいしんどくて精神的にぎりぎりの状態で踏ん張っていました。毎日数字詰めれるわ、お客さんに水かけられるわ笑


一番やばかったときは当時の通勤経路だった東急大井町線の緑が丘駅で30分ほど線路をずっと眺めていた時です。「あーもうこのまま楽になりたい」と考えてました。その後我に返り出勤しましたが・・



本音で話すときっかけは上記の通り「早く楽になりたかったから、こんな仕事もうやりたくない」というのが最初の転職活動の理由です。

「もっと成長したいから」「やりたいことがあるから」といったようなかっこいい理由じゃなく、くそダサい理由からスタートしました。何も人に誇れるようなきっかけではないですね笑

じゃあ転職すっかーと決め、まず色々エージェントなど登録しましたが、やっぱめんどくさくて全然本腰入れてやっていませんでした。「やっぱ周りの人でいい人もいるし」「まずは自分の職務を全うしてから考えるのがやっぱいいんじゃないか」などうじうじ考えていました。


でもここから「ある出来事」をきっかけに本気で取り組むことに決めました。




明日はここからスタートしたいと思います。

今日は遅いので・・これくらいにしますね・・

毎度すみません。

性格的に一気にやるのが苦手なのでコツコツやっていきたいと思います。

後今これ書いているときにJTの北村匠海のCM


流れてきました。


・・・・・・




今夜は眠れそうにありません。


続く


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?