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最終章は『ダージリン』

なぜここにきたのかは、、

北岡篤子さんという人間に導かれた。

2021年5月に日本一周中に大三島で篤子さんと出逢いました。

僕がアトピーで苦しんでいる時、人生で悩んでる時に篤子さんの優しさに救われました。78歳だけどエネルギッシュで頭が良くて一緒に時間を過ごしていると人間離れしてるように感じた。こういう人間がいるんだと最初はびっくりしたのを覚えている。

篤子さんは、物事を面白く受け取って愉快に生きる人。

それには沢山の歴史がある。

篤子さんは19歳の時、イスラエルのキブツでアウシュビツからの生還者と生活を共にすることで、生きる為の壮絶な戦いはどんな時にも自分の意見を持ち、ユーモアで笑い飛ばす精神の強さを堅持することだと知ったそうです。
それがどれ程若い自分を勇気づけ、人生を面白くしてくれ多そうです。

篤子さんの笑顔の中には命の重さが詰まっているように感じました。

篤子さんがヒマラヤに行きたいというから
僕がそのやりたいをサポートすることにしました。

78歳になってインドに行くって心意気がすごいなと思います。

合流して飛行機でヒマラヤに向かいます。


標高
2500メートル
ヒマラヤ山麓『ダージリン』へ
線路
列車
ベンガルタイガー
ローカルご飯
お寺
ヒマラヤウルフ
ダージリンティーめちゃくちゃ美味しかった。
ヒマラヤ動物円

ヒマラヤ山脈は霧の影響で
見れなかったから少し残念だけど
またリベンジしたいです。

ダージリンとても良かったです。

これからコルカタに戻ります。