プロとは?
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プロは「発信」などしたくない。
プロは「受注」する。
プロには「伝えたいこと」などない。
プロには「技術」がある。
プロは「繋がり」など求めていない。
プロは対価で「生活する」。
こんな当たり前のことがわからない
「発信したい伝えたい繋がりたい」
素人がプロに無償の仕事を持ちかける。
床屋のプロのことを考えてみるとわかる。
理容師は勝手に人の髪を切らない。
注文されて切る。
理容師には押し付けたい髪型などない。
客の要求を技術で実現する。
理容師は客と友達になりたいわけではない。
料金を貰って飯を食うのだ。
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青年失業家の田中さんの記事を見ました。
今の自分の心にグサッときたからシェアします。
プロになる為に1万人ヨガチャレンジしているのに
今の自分なんか違う気がする。
やっているだけで満足している。
自分がやりたいヨガも大切なんだけど
もっと相手の目的や求めている悩みやニーズに
対応する力を伸ばしていかないといけない。
数字だけが伸びていき、
無意味なプライドがついてくる。
結局最後に残るのは愛だったり人間力だから
このまま1万人達成したとしても
勘違いで終わるのは絶対嫌だ。
全然お客さんが求めれていること実現できてない。
お客さんと向き合うことが自分と向き合うこと。
もっと準備して沢山失敗しよう。