最近のお話〜リアル臨床、TKタケヒロスポーツプロジェクト〜。
【6月22日(土)】
この日は、午前中に順天堂大学に研究の件で訪問。午後からは翌日からのリアル臨床の前乗りで名古屋へ。リアル臨床の懇親会があるとのことで前日乗りしたのが理由です。飲み過ぎ注意と心に言い聞かせ、出陣。
名古屋は人生2回目で全く地の利が分からず、この看板を見つけるまでにだいぶ彷徨いました。
色々な先生方とお話して繋がる事ができました。翌日のシンポジウムで一緒に話す能代さんがたまたま隣だったのはご縁を感じます。とても楽しく、飲み過ぎも予防でき一安心。
【6月23日(日)】
リアル臨床東海2019当日。今回は友人の永田くんのお誘いでシンポジウムのスポーツ班で発表させていただくことに。
0930集合だったので、会場までの移動中気づいたのが名古屋周辺のカフェの多さ。根強いカフェ文化があるのは初知りでした。
フィットネス、スポーツ現場、障害者スポーツと3方面の視点から理学療法士、関連職種のキャリアについて話しました。
聴講・ご質問して下さった皆さんありがとうございました。
(左から能代さん:スポーツ現場、内田:障害者スポーツ、永田くん:運営、棚橋さん:フィットネス)
雰囲気よく、すごく楽しいシンポジウムでした。これからも何かと繋がりそうです。今後ともよろしくお願いします。
午後は先生方の発表を聞き、最後は閉会式へ。運営スタッフの皆様本当にお疲れ様です。ありがとうございました。
【6月25日(火)】
この日は、「TKタケヒロスポーツプロジェクト(仮)」の活動で辰巳の森海浜公園へ。当プロジェクトについての詳細は、こちらのブログから。
当プロジェクトメンバーでカメラマンのイシヅカさんの記事にはすごく共感。
「個人モデル」と「社会モデル」という考え方がありますが、社会モデルとは「障害そのものではなく、社会や制度、環境の側に解決すべき課題がある」という考え方です。
おそらく、この考え方には好意的に受け入れる人が多いと思います。ですが、一歩足を踏み入れると理論や社会実装はまだまだハッキリしておりません。
社会にどうリーチしていくのか、実装されるように活動していくか。そんなことも頭の片隅に置いておきながら、「明るく、楽しく、マイペースに」スポーツしながら、このプロジェクトをみんなで盛り上げていきます!
いつも応援してくださる皆さんに内田直生は支えられています。本当にありがとうございます。