Vket2023冬に行ってきました。
概要
これに行ってきました。
企業ワールド
一般ワールド
ワールドが主体になってしまうと、展示が食われて良くない、という意見も聞こえてきたりしますが、個人的にはvket3頃の煌びやかなワールドのインパクトが印象的で、あの頃の感じが結構好きだったんで、今回そういう感覚を思い出させてくれる感じがして良かったです。
ここからリメイク?ワールドになっていて、以前のvketのワールドが再利用されている感じになっています。前回か前々回あたりからこの構成が用いられている記憶です。記憶が確かなら完全にそのまま流用ではないようですが、使いまわしだからって悪い印象はなく、「あーなつかしー」って感じがして良いので、この手法は良いなと思ってます。
気のせいかもしれませんが、今回は衣装系の現物(3Dオブジェクト)展示があまり見られなかった気がします。着てる画像の展示という形式が多かったという意味なのですが、できればやはり現物が欲しいです。事情が分かりませんので勝手言ってますが、アバター利用の許可を取るのが手間とかなんでしょうかね。
Questワールド
毎回Quest対応ワールドは、まぁ、一応見ておくかー、くらいの感じだったんですが、今回は思ったより「おー」って感じで良かったです。単に容量上限を開放しただけの感じはしますが、PCワールドに比べれば上手く低負荷でやってる感じがして、実際軽くて見やすいし、十分なボリュームもあった印象です。
感想
初回からずっと回り続けていますが、もはや楽しいイベントというより、ネトゲのイベントの消化、みたいな感じになっています。とは言え今回は1日で全部まとめて見回り切れたので、ボリュームとしてはこのくらいなら良いかなー、という感じです。
そういえば、なんか今回もまた公開停止したワールドがいくつかあったみたいですね。児童ポルノ疑惑とやりすぎ衣装の話は見かけましたが、基準の儲け方が難しい話だとは思うので、最終判断はやはり実質的ホストたるVRChat側に委ねざるおえないのかな、とは思います。ただ、ギリギリラインを攻めてるような方向性の作品であったり、そういう路線で行きたい人向けの特設ワールドというのはあっても良いのかな、とは思いました。
動画
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