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Sweet+体験記

注意

本記事はR18要素を含みます。
未成年および抵抗感のある方は閲覧しないでください。

Sweet+?

「肉体と性別に囚われないVR風俗宿Sweet+」とのことです。

そのVR風俗の体験会が2019年の6/15、8/3、9/21-23と3回行われました。この記事は第3回の体験記となります。

Cast

Castさんは現時点で4名いらっしゃいます。

第三回は最初の3名から、いずれかの方にお相手頂ける形でした。今回私は1人目に挙げているkarinさんにお相手頂きました。karinさんはSweet+さん以外でも活動されていて、どんな雰囲気の方なのかはFC2の配信を通じて知ることができます。

System

System面は一般公開されているツール(Clarie)を使用しています。

必要な機材はClarieがSteamVRを利用しているため、SteamVRが動くVRデバイスであれば何でも良いはずです。トラッカーも対応していますが、私はRiftSでの体験でした。VRM対応であり、VRoidHub連携もできるため、第三者利用可能なモデルであれば、自身のアバターとして、Castの方にも視認できる状態で使用できます。見る人が見れば一目瞭然ではありますが、Castの方はVRoid製のVRMとなります。なお、今回私は以下のモデルをアバターとして使用しました。

下着や絆創膏バージョンを作った甲斐がありました。が、残念ながらClarieの不具合なのか、モデルチェンジを繰り返した結果、Castの方から見えなくなる。という不具合がありました。その際は、Castさんのご厚意でCastさんのモデルを利用することで難を逃れています。捕捉となりますが、Castさんやお部屋のモデルは事前にSweet+さんから提供され、Clarieの指定フォルダに配置する形となるため、それらはローカル読込扱いとなります。また、これらのデータ提供を受ける際に確認事項として文書が渡されますので、そちらに同意した上でSweet+さんに連絡を入れることで予約受付となりました。

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入室時は予定の時刻の10分程度前に、部屋名とパスワードがSweet+さんから通知されます。最後になりましたが、Sweet+さんとの連絡はTwitterのDMでした。

Play

入室すると、Castさんが既に待機している状態でした。お互いの音声やモデル表示に問題がないことを確認してから、何か希望があれば~と聞かれました。が、私は何ができるのか分からないので、お任せしますと答えます。当然ながら直接お話するのは初めてでしたが、慣れていらっしゃるのか雰囲気作りがお上手なのか、妙なぎこちなさみたいなものを感じることもなく、愛撫に移ります。その後は口で、最後に挿入で、という流れでご対応頂きました。あくまでイメージですので、要想像力ではあります。残念ながら私は所謂VR感覚的なものはないので、素直に映像と音声を楽しむ形になるわけですが、自分だけが体験できる音声映像作品と言ってしまうと無機質ながら、個人的には良いものだと思います。karinさんは舐め音が良かったです。

画像2

Q&A

大体一人30~40分とのことだったのですが、少し早めに終わったことに加え、最後の枠だったこともあり、色々お聞きできたので、回答内容を簡単にして以下にまとめます。(C = 筆者コメント)

Q.他の人はどんな感じ?
A.V活動している方や、色々初めてな方、女性も居ました。
C.伺った感じ、利用者の層は広めに感じました。

Q.男性モデル利用者が多い?
A.初期アバターなこともあり、やはり多めになる。
C.逆を言えば、自分で選んだアバターを使った人もちゃんと居るようです。

Q.慣れてる人が多い?
A.特に偏りはないけど、慣れてる人は確かに居た。

Q.新しいCastさんは?
A.順番に受け付けて面接をしている。
C.冗談だと思いますが、貴方もどうか?と言われました。

Q.面接内容とは?
A.持ってる機材の確認とかあります。
C.結構現実的な所でした。でもまぁ、確かにそうですよね。

Q.正式サービスは?
A.法対応が大変になる。
C.明言は避けるようにとのことでしたが、大変そうでした。

Q.正式サービス後の価格設定は?
A.安くはし過ぎないようにする。
C.最初から価格崩壊という事態は避けたいとのことでした。

Q.レビューに関するNGは?
A.特にありません。
C.最中の配信行為は明確に禁止されましたが、それ以外は良いようでした。

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