引き寄せの法則 大学生の体験
大学1年の夏、いろんな繋がりがあり縁がありシンガポールに1人で行くことになった。
目的は東南アジアの流行を体得し、今後の経営のビジョンと照らし合わせること。
1人で行ったが、現地には1人日本人の師匠の方がいた。その方のお世話になり2週間程度過ごした。
日本からシンガポールに行くまでトランジットを含め、数十時間かかった。その時間で何冊か本を読んだ。中でも、シンガポール生活を意味のあるものにした本がある。それはユダヤ人大富豪な教えである。
この本が教えてくれたことは、スキルなどではない。
心のあり方。考え方だ。
自由な人間とは。しあわせな人間とは。
失敗とは。
飛行機で寝るべきなのに、読み出したら止まらない止まらない笑 というか、3周しました。笑
そうしたら、頭の中にメモのような紙が出てきて、文字も書いている。心に残ったことを書いている。頭の中で。
本当は紙に書いたがいいが、その時飛行機が揺れまくってたからそれどころじゃなかった。
ほんとに、寝る間を惜しんでもよだれを垂らしてでも飲み物飲むの忘れてでも、トイレ行きたいことを忘れたてでも夢中になるとはこのことかと思いました。
新しい自分を発見した瞬間でした。鳥肌が立ち尽くしてました!
その本をじっくり読んで、シンガポールに着いた。
まさに、引き寄せの法則。それからはなんでもうまくいく。その本で学んだ考え方を素直に受け入れて、その通りにやってみた。ほんとにびっくり。面白すぎる。こりゃみんなにも知って欲しい。そう思った。
うまくいくというのは、自分が思った通りになるということ。良くも悪くも。
それから、滞在中に実験をした。
これはどんなことでも使えるのか。
結果、使えた。なんだこれ。
みんなも知ってるのかな?と思った。
ワクワクを基準に動くようになり、思考が現実化していく。自分の世界が一瞬一瞬更新されていく。
ドキドキが止まらない。
それから、いろんな経験をシンガポールでした。
新鮮で、ドキドキする経験を。子どもみたいな気持ちだった。
それから、日本に帰ってきて。
その旅をきっかけに明らかに周りの姿勢が変わったのがわかった。
人が集まってくる。勝手に。それも、同じ考えの人たち。類は友を呼ぶ。人は鑑。
そういうことが、引き寄せの法則のカケラの部分だと思うが、体験した。
毎日がキラキラ、頭がフル稼働。
いまもその力を使って生活してます。
面白い力だ。
もっと素直に成長していき、多面的に考え、幅広くなりたいと思う。
まだまだこれからだが、この旅で得た経験は人生のヒントでありチャンスだ。
旅のチャンスを与えてくれた人、自分にありがとう。
そして、本にもね。
芯を強く!
何のために!ワクワクを辿って、即行動。
失敗さえも楽しみになってしまった笑笑
皆さんも、旅や本で何かが変わりますように。
感性を豊かに。
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