やる気を理解するのは難しい

何にもやる気が出ないときは違和感を感じているとき、あることをやらなければならないと決まっているもしくは決意しているがそのあることをすることがきついことであると捉えていて、きついことをしたくないからやりたくないそしてやる気がでない。

今もそういう状況ではあったが、そういう時は言葉にしようと思いnoteを書いている。

ネガティブな理由だが、長時間労働できない、人とのコミュニケーションがうまく取れない、簡単な事務作業のようなことを期日までに完了することができないという理由から仕事に復帰することはできないと考えてしまっているが、求めている仕事環境としては、卒業設計をしているときのようなみんながそれぞれのことをたまに徹夜しながら頑張るみたいな環境で、それは長時間労働できないということと反対のことで、自分のやりたいことであれば長時間労働も可能なのだと思う。あと、卒業設計みたいな環境だとしてもそこには人とのコミュニケーションは絶対にあって、うまくコミュニケーション取れないという考えに反しているが、自分に合う環境というのがあるんだと思う。仲よくしている人たちと一緒ならそれほど苦ではない。同い年の人はだいたい1/3くらいの確率で仲良くなれるような気がする。仕事をしているときは一番近くても5つ上。相談相手としては、6つ上とか父親世代の人たちであり、あまり気軽に話せるということはなかったのかもしれない。営業に同期はいたが、話す機会は少なかったし、プライベートでも会うことはあまりなかった。もう少し会う機会を増やしていたら違ったのかもしれないなとも思う。彼女がいたから彼女と会うことが楽しみすぎてそれ以外はあまり自分から積極的になれなかったっていうのはあるが。となると、またいつか彼女が出来た時の自分はどうなるのだろうか。またどっぷり浸かるようなことがなければいいのだが。そこらへんのうまい距離感っていうのは、経験が浅いから未だつかめていないのだろう。

話が脱線しすぎたが、やる気が起きないときの違和感というのもをちゃんと捉えられるようになりたいなと思う。そうすれば、やる気が起きないということを減らすための対処を見つけられるような気がする。

ただ、そもそも今やりたいことをやるということが一番いい状態であると思っているから、今一番やりたいことでないことをやると決意していることが間違いなのではないかとも思う。

今一番やりたいことを実現できることもあれば実現できないこともある。例えば、ゲームをしたいというときには、ゲームを買えばいいだけだからかなり実現しやすい。

しかし、かっこいいなと思う集団の中に入って、自分もその集団の一つの歯車になってクリエイティブなことをしたいというときは、実現できなかった。それを実現する勇気がない。そう問題は勇気と自信なのだと思う。なんかいかつい集団に属すことができたことがないという過去の戦績が勇気や自信を喪失させる。

ナンパもそう。そもそも女子と話さなければいけない場面でもあまりうまく話せない自分がナンパともなると上級すぎてうまく楽しく会話を盛り上げる自信が少しもない。

そうやって、今一番やりたいことができないときにじゃあどうしたらできるようになるのかの解決策を見つけ出すのが不得意なのだと思う。だから、解決策を見つけるためにもこうやって今の気持ちを書き出しすことで冷静にどうしたらいいかを考えることができる。

ちなみに今は、今一番やりたいことが何なのかよくわかっていない。そもそもだ。ゲームは飽きてしまったし、何か知識を吸収したいわけでもないし、特別誰かに会いたいというわけでもないし、何かを食べたいわけでもない。

何か面白い動画を見たいという気持ちはあるが、ユーチューブをいくらスクロールしても面白そうな動画は出てこない。

きっと今一番やりたいことがないことは今の病気のせいなのかもしれない。けど、実現できないことが今一番やりたいことになっている状況よりかは、楽な状況なのかもしれない。今一番やりたいことが実現できない状況がよりつらい状況なのかもしれない。

しかし、一番やりたいことが出来ない状況を繰り返してしまった結果、その意欲を失って、今一番やりたいことが見つからない状況になってしまっているのかもしれないと思うと悔しさと切なさがこみあげてくる。

話がなかなかまとまらない。頭が疲れてきた。こうやって今解決すべきことを解決しないまま手軽に己を満たせるスマホに手を伸ばし、また少し経つと同じ悩みを思い出し、少しその悩みと向き合うが疲れてしまいスマホに手が伸びるを繰り返しているのだろう。

今一番やりたいことがわかってそれを実行することがどれだけ難しいことなのかが今よくわかった。

今一番やりたいことがあるかどうかから始まり、それが実現できることなのかどうかが待っている。そして、生きていればまったくもってやりたくないこと、例えば、海外旅行をするためのパスポート申請であったり、毎日の風呂であったり、目的地までの自転車移動であったり、わからないことを誰かにわからないから教えてくださいと伝えることであったり、山のようにやりたくないことをやらなければならないときはある。

やりたくないことをやりたいことに変換するプラグが脳内にあればいいのに。

とにかく天才ではない自分は一番やりたいことをやれている時間がどれだけ幸せな時間であるかを今認識した。

自分に鬼厳ついコミュ力があればかなりその時間は増えていたのだろうなと思うとついてないなと思う。

結局この話の結論が整理できないままジムがもうすぐしまってしまうので行けなければならない。

ジムは絶対に行くというのが自分の頭にしみついているがそれはなぜなのだろうか。

書くことが止まらなくなってしまうのでここで強制シャットダウン。

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