サラリーマンにしかなれない

最近はあんまりネガティブすぎることはないが、あえて嫌なことをnoteでは書き出す。

・復職する場合、前の家に1人でいる時間に病まないか心配
・筋トレ後のランニングマシンが嫌い
・復職して、明るく振る舞えるか心配
・父親の言動にイライラしてしまう
・よくお腹が痛くなる
・仕事をしなければお金が足りない
・老後、孤独になるのではないか心配
・記憶力が悪くて仕事を覚えられないという心配
・自由に休みが取れなくなるのではないかという心配
・今の生活のままがいいと思ってしまうがお金が足りない

これらを軽く頭に入れた状態でカウンセリングを受けた。

隔週受けているカウンセリングはもう10回以上受けているのかもしれない。

カウンセリングの最後にいつも宿題のようなことを言ってくれる。

それを自分なりにまとめてみる。

・これからどうしたいかを考えること
・ジム行ってスタミナはつけること
・自分と比べる癖をつけること

これからどうしたいかを考える時期に来たのかと思う。

まだ仕事のこと考えたくない。

考えたくなくても無意識にも考えてしまっている。

夢では復職しているし。

話変わって、明日からいよいよ中国へ行く。

中国に行ってからの不安を書き出してみる。

・何か忘れ物をしてしまっていて、誰かに借りればいいものを、貸してくださいと言えるかどうか不安
・色々なところに出歩きたいが中国を案内してくれる人をどこまで振り回していいのか塩梅がわからず不安
・中国語、シェイシェイとニーハオしかわからないけど、1人行動したい時に1人行動できるか不安
・日本円を中国のお金に現地の銀行でできると教えてもらったけど、本当にできるのか不安
・現地でも運動をしたいと思っているが、観光しにきているのに運動したりしていると変に思われないか不安
・暑過ぎたり寒過ぎたりしないか不安

以上色々書き出してみた。

どれも本気で不安になるようなことではないから調べたら答えが出てきそうなことも調べたりしていない。

きっとピンチを迎えても運良くどうにかなると思っている。

中国の話は終わりにして、やっぱり解決すべき1番の不安は仕事。

仕事に対して悪いイメージを持ち過ぎている。

辛くて、苦しくて、不自由で、孤独で、自分の能力の低さにうんざりするようなイメージしか持つことができない。

新入社員の時の俺がこの会社のだめなところ全部改革してやるってゆう意気込みはどこにいったんだ。

本気でそう思っていたけど、会社に入ってから言いたいことも言えず、意気消沈した。

実家で暮らしている今も、父親を見ては辛そうだなと思えてしまう。

父親は仕事の話を一切しないが、頭は体を掻いたり、お酒を飲んではおつまみを食べたり、日常生活の中で仕事でストレスが溜まっているから起きてしまう行動がわかりやすく現れている。

そんな父親を見て仕事はストレスを溜めるものなのだと思ってしまう。

家族を養うためにはどれだけストレスでも気合いで乗り越えてくるしかなかったのだなと予想してしまう。

母親は最近調子が良さそうだ。

パートで程よく働くのが丁度いいのだろう。

けど、自分はパートで程よく働くなんてことは生活ができないから無理。

一番現実的なのは、正社員として働くことである。

だから、正社員しか自分は道がないと思ってしまっているのは少々頭が硬くなっているのだろう。

ヒカルの動画にはサラリーマンではない人ばかりが現れる。

そんな動画を見ることでこの世はサラリーマンだけではない道もあるのだと認識できるが、自分にそこまでできるのかと問いかけては、悔しいから否定はしないが肯定もせず、その選択肢から距離を取ることによってサラリーマン以外の道を避けている。

とりあえず、明日から中国行って色々刺激受けてくるか。

あ、Adobe解約しなきゃ。

解約ハッピー

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