母がラランド サーヤさんを嫌いな理由

サムネの写真は関係ありません。

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ラランド事務所を立ち上げましたね。

わたしはラランドのYouTubeチャンネルをチャンネル登録して見るほど好きです。母はサーヤさんが嫌いです。わたしはお笑いがかなり好きなので、実家に帰るとよくお笑い番組を見ます。リビングで一緒に見ている母はラランドが出てくると
「この、女の子の方ね…わたしちょっと、ね…」
という感じで、アンニュイな顔をします。ラランドの漫才もアンニュイな感じで笑います。笑うんかい。

特段気にしてはいなかったのですが、理由を聞いてみたら、

「なんかさ、芸人同士で熱い話するみたいなのをテレビでやってたんだけど、この子、女芸人を"ブス"とかそういう方向でいじるのはもうダサいし時代に即してないから辞めるべき！みたいなこと言ってたのよ。でもさ、それでご飯食べられてる芸人さんだっているわけじゃない。そうやって笑いに変えることで乗り越えた人もいるだろうし。頭ごなしに"女芸人は〜"って言い方する方が、時代遅れだと思うのよね、わたし…。女の総意みたいな言い方も、なんかねぇ…1番差別的かも…。まあ、わかんないけどね！」

とのこと。

(長え〜〜〜〜〜)

なるほどね〜。

(ほんで母ちゃん、あなたも熱いわね〜〜〜〜〜)




(寒いわね… ©︎スターダスト有田)

僕からは以上！

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※母の言う「熱い話の番組」の詳細は全く不明です。そんなものは存在せず、母がサーヤさんを嫌いな理由を無理やりつけるために捻出した幻かもしれません。

※いち個人の意見です。

※ほんとになるほどね〜ふ〜ん。と思ったので記録。