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いま親に持たせるべきスマホ2023

はじめに

突然ですが、みなさんに親はいますか?


いま何歳ですか?


同居ですか?離れて暮らしていますか?


連絡を頻繁に取っていますか?


親はスマホ・ケータイを使いこなしていますか?



お若い方にはあまりピンとこないと思いますが、私はいま『親にスマホを持たせる』という表現がしっくりくる方に向けて、この記事を書いています。

一昔前、というか数年前までは『いままで使い慣れたガラケー(or古いスマホ)で十分!』的な典型的老人ムーブが一定の説得力を持っていました。

しかし、最近の本邦の情勢を見ていると、マイナンバー(カード)の活用という点で保険証や給付金の受領など、老人が最大の受益者である分野について最新OSを積んだスマホが必要になる場面が今後ますます増えそうです。

この動きにはいろいろな意見がありますが、私は大賛成でどんどん進めるべき!がんばれ河野太郎!と思っています。
そして、自分の親もこの流れに乗せたいと強く思うのです。

そこで問題なのが、どのスマホを持たせるべきか?だと思います。
当方はガジェットが結構好きなので色々見ていますが、世の中の大多数の皆様はそこまで拘りを持っているわけではないと思います。いわんや親の携帯おや。

ということでこの記事では『親にスマホを持たせる』という観点から、どの機種及び回線が適しているのか?ということを考えていきたいと思います。
いちおうこれ以下は100円の有料記事にしておきますが、最終的な僕の結論としては『ナンバリングiPhone + ahamo』という感じです。
どうしてそう思ったのか、詳細を有料部分で確認していただければ幸いです!

ちなみに当方はiPhoneユーザーではありません!
One hand operationサイコー!
200倍ズームに2億万画素サイコー!


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