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色鉛筆で色紙イラストを描いてみたときの話

たまに色紙イラストを描いているので
その工程とか画材とかをまとめて記事にしてみました!


色紙はいつも色鉛筆で塗っています。
前までは全12色ぐらいのもので塗っていたのですが、もっとたくさんの色で塗ってみたい気持ちがあったので最近新たに購入してきました。

ファーバーカステル・水彩色鉛筆セット

ファーバーカステル 水彩色鉛筆 60色セット

なんと60色入っています!好きな色が選びたい放題!!!
水彩色鉛筆とのことで、水を使えば水彩風に使うこともできるそうです。

個人的にはラメが入っている色鉛筆があってテンション上がりました!
塗ったところがキラキラになってとっても可愛い!

色紙イラスト

色鉛筆で描いた色紙

今まで描いた色紙イラストです。
色鉛筆は失敗をしても消しゴム修正ができるのが良いですね……!

メインとなる色を全体を塗ってから青系の色で影を落とすと
良い感じになる気がします……が、大体勘で塗っています。

線画の描き方

色紙の線画

色紙の線画は基本的に塗りたいエリアごとの色で主線にしつつ
「シャーペン(下書き)」→「色鉛筆で色分け」→「塗り」
の順番で仕上げていきます。
主線も描きつつ、塗りも同時に進めていくやり方も細かい達成感を得ながら進められるのでオススメ!

オススメの消しゴム

下絵はシャーペンで軽めに描いて色紙面に跡が残らないようにしています。
塗る時にボコボコしちゃうので……!
濃いめ(B2以上)の鉛筆でふわ~と描くのも良いと思います。
消しゴムは柔らかいものが消しやすくてオススメです。

私は力を込めて握りやすいコミケシで消しています。
柔らかいのですぐボロボロになってしまうんですが、その度に買いなおしてます!

使ってる色紙

特に特別なものは使ってません!
ダイソーで小さいサイズの色紙をいっぱい買っておいてます。
安くまとめ買いできるので失敗したときの罪悪感が少ないのが良い……。
あと、私は上手く描けずに消しゴムをたくさん使ってしまうんですが
ダイソーの色紙は表面がボロボロになりにくい?感じがしています。

色紙ケースに入れると可愛い&表面保護になるのでオススメです!
上に引っ掛ける用の穴も開いているので、壁などに掛けて飾りたい時にも便利!

フチがキラキラしてるやつ可愛かったので載せておきます。
絵柄全体を見てもらいたいって方は無地のもので良いと思います!


色紙描くの楽しい

アナログイラストは普段なかなかチャレンジできないんですが
土日の時間に余裕があるときにやってみると楽しいですよ!

色紙は普通の紙より面が固めで描きやすいのと
ちょっと特別感もあってワクワクしながら描けるのが良いなと思います。
ぜひ皆さんも色紙描いてみてください~!!

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