借金航海日記#2

自己破産に対して具体的に行動するべき時期が来ました。

自分は今関西圏に引っ越してきているのですが、この派遣期間中(2020年4月~)のお金の収支が収まる目処など全くありませんでした。

むしろ、「この期間中にどうにもならなくなって、どうしたら破産出来るか、破産したらその後どう生活が変わるのかも見当はつかないけど、最終手段として破産することを切り札にしながらノープランでいこう」という呆れた体たらくで無計画に越してきたのです。

そして案の定、5月から6月にかけて本能の赴くままに使い続けてきたクレジットカードの支払いの延滞が始まりました。

クレジットカードは持つべき?破産するべき?

今までなんとか支払いを続けてきて、「どうやって返していこうか?」という問いだけであった自分の借金に、上記の新たな問いが加わりました。

マイナンバーカードによるコロナ支援の特別定額給付金のオンライン申込を、受付と同時に申請し終わり、出来得る限り最も早く10万円を受け取ったにも関わらず、遂に1枚のクレジットカードが延滞により信用事故として登録されてしまいました。

これにより、今自分の前には、「債務整理をしてもしなくても自分の信用情報は変わらない」、「自己再生、自己破産も考慮に入る」という条件が並んでいることになりました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?