七夕賞2022とプロキオンステークス2022予想

おはようございます。今日は七夕賞2022とプロキオンステークス2022の予想をします。
まずは七夕賞から。
土曜日の馬場は先週よりは荒れてきているものの内が残っていた印象。しかしここはロザムール、ヤマニンデンファレ、トーラスジェミニ、ショナンバルディと先手を取りたい馬がいる。ロザムールが何が何でもって感じで逃げるか。平均より速いペースで進む予想でスタミナがない馬には厳しい展開になりそう。
本命はヒュミドール。切れずバテずでラストしぶとく伸びてこれる。前走、前々走と相手が強かった。福島も合うし今回のメンバーなら上位評価。
対抗はヒートオンビート。この馬も切れる脚よりもバテずに長く脚使える。前走の天皇賞春は究極のスタミナレース。今回もタフなレースになる予想なら人気でも外せない。重賞で勝ち切れないレース続くがここはチャンス。
アンティシペイトが3番手。前走は同舞台で途中から動いて行って直線でも突き放す強い内容。再度同じ舞台で。
ヴァンケドミンゴが穴。福島得意。トップスピードになるまでが時間掛かるが長く脚使う。前が流れそうなここなら一発ある。
◎ヒュミドール
○ヒートオンビート
▲アンティシペイト
☆ヴァンケドミンゴ
△プリマヴィスタ
△レッドジェネシス
△フォルコメン
△ショウナンバルディ
△モズナガレボシ
3連複◎〜○▲☆〜印

プロキオンステークス2022
ダートは基本的には前有利。そして土曜日の小倉を見ても後方一気では厳しい印象。ここはメイショウウズマサの単騎逃げが濃厚か。トップウィナー、ユニコーンライオン、エクレアスパークルと続く形か。
本命はエアアルマス。好位からスッと脚を使える馬。最内枠だがサンライズノヴァ、ロードレガリス、エブリワンブラックとうしろから行く馬が並び先手を取って運べるはず。近走は短距離を使われているが東海ステークスで重賞勝ちしていて距離は問題ない。追走も楽になり最内で脚溜めて抜け出す。
対抗はメイショウウズマサ。昨年3着。今年は人気になるが展開有利。
3番手にゲンパチルシファー。前走は2番手を取れた事が大きかった。今回も外枠から流れに乗れそうで。ラストはしぶとく脚使える。小倉も崩れていない。
穴でエクレアスパークル。3走前が良い内容の勝利。その時と同じ条件に戻って期待。
ヴェルテックス。久々の中央。追ってしぶとさあり。1700m、小倉と崩れていない。
ラーゴム。前走はダート2戦目58キロで勝利。先行できた事も良かった。しっかり折り合えれば。人気で信頼できるほどではない。
◎エアアルマス
○メイショウウズマサ
▲ゲンパチルシファー
☆エクレアスパークル
△ヴェルテックス
△ラーゴム
△アルドーレ
△サンライズウルス
△トップウィナー
3連複1頭軸◎〜印

それでは日曜日も競馬楽しみましょう！