この先も同人誌を出そうとしているおじさんの独り言とか頭の中について

このエントリー見ながら書いてます。noteじゃないけど。

 自分の場合、サークルを運営しているというのは言ってしまえばオマケみたいなものであくまでも母体は自分の小説サイト。もう13年続いてますね。途中でやめないでよかった。これから先の話だけど、作業部屋から外に出なくても活動自体は死ぬまで(というか飽きるまで)続けていきたいと思ってる。だからきっと続いていくでしょう。

 それとは別に、毎年催しているオフ会がいくつかありまして。今年はコロナだから春と秋の定例会議はなくなっちゃったけど、花見の会はありました。臨時で忘年会とか開いてもいいのかもしれない。後で聞いてみよう。そして宴席を見渡せば参加者は年下が多いです。最近気にしていることは上の記事の女性とは真逆で、いかに自分のことを前面に押し出さないかということです。ほっといても前に出そうになるんです。おじさんになると。だから抑える。しゃべる回数を減らして、他の人達に話を振る。「それはどういったものですか?」「その時どんな気持ちになるのです?」など、できるだけ丁寧に。そうするとスラスラ喋ってくれる上に、新しい考え方や情報まで授けてくれる。この歳になるとなかなか対等な関係を気づくのは難しいので、年に数回の集まり自体が貴重な場になるわけです。(つづく)

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