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【ワンピースカードゲーム】今日からはじめるフォクシー(film軸)


初めに

久々の更新はワンピースカードの方です
今回目をつけたリーダーは銀狐のフォクシーです。
目を付けた理由としては普段使ってる青紫クロコダイルが7弾の追加カードにより七武海軸になり
ジンベエと枠を食い合うボンクレー(パラレル)が船を下ろされた為、再就職先を探していた所に

手を減らさず横展開できるすごいやつ

おかしなことが書いてあるカードを見つけ、対象となるフォクシーのカードプールに目を通し個人的には形になったので紹介します。

フェッフェッフェ

リーダー能力としては10コスドフラミンゴに近い能力となります。レスとされているリーダとキャラを次のターン起こさないというものになります
上手い具合に原作再現されていますが-3ドンという重いコスト更には場にフォクシー海賊団が3枚必要という条件の重さが特徴的なリーダーです。

デッキレシピ

2000カウンターを多く取れるのが魅力的です

採用理由を説明していきます。

原作ではほぼモブだったのに拾われるワンピースカードの層の厚さたるや

基本的には2000カウンターとして使います、リーダーフォクシーの頭数の為に仕方なく出すこともあります。他のドン加速と違いアクティブで追加するといつことなのでフリースペルとして使うことも可能です。

パワー0多めのデッキです。

2000カウンターやブロッカー、今回はフィニッシャーと手札リソース回復をfilmのキャラに頼ってるのですんなり入ってきます。
ただ、2000ウンターなので意味もなく出すともったいないので基本的に先1でテゾーロを引き込みたい時に出すくらいに留めるのが良さそうです(ブロッカーを探しに行く時とかは出しても良いと思います。)

filmの2000拳と言うだけで偉すぎる

基本的に場に出ませんがトリガー効果が-1
ドンなので紫系のデッキと対面した際に九尾ラッシュの条件達成ができるみたいな場面はあるかもしれないです。流石にポルチェで出すものがなくてもこれを出すことは無さそうです。

パワー∞でもブロックすれば0と同じ

フェスタから拾えるブロッカーです
テキストも手札でダブついたバレットやテゾーロを数字に変換してくれる可能性や九尾ラッシュを引き込める可能性もあり有用なカードだと思います。


チョッピー

フォクシー海賊団のブロッカーなので採用
3体条件を維持するためにあまり無駄なブロックは行わずテゾーロを守る時とかに使う事が多そうです。

生きた鬼ヶ島

ポルチェから出したいカードNo.1
鬼ヶ島だがキャラなので除去られる可能性もあります、ただ、相手からしたら直接盤面に影響を与えない置物に除去札を切るのかどうかという問題もあるので切ってくれたらそれはそれでと割り切る事が出来ます。
(フォクシー海賊団の頭数として複数体置くとドン加速が不可能になるので注意)

ウルトラすごいカード

フォクシー海賊団をサーチした後に4000以下を出すカードです。4000以下なので1ドン付けないとリーダーを殴れないよ〜と思ってましたが4コスボンクレーが居たので無問題でした。
先行3ターン目には5ドンでテゾーロを出したいデッキなので出す時にはイトミミズ、ボンクレー、ミス・ダブルフィンガーのどれかが手札にある時に行うのがベストです。(俺はイトミミズを引ける!とい気持ちがある時はやっても良いかなと思います。)

おかしなこと書いてある

ポルチェで出したいカードNo.2です
あんまり語ることは無いけど強いです。

能動的にドン-が可能

ポルチェでまぁ出しても良いかなというスペックを持った2000カウンターです。

出来ればあまりやりたくないがポルチェで出すことによりドン5を維持できます。

帰ってきたら宇宙

先3で出したいカードNo.1帰ってきたら7フォクシーを置いてテゾーロで2ドロー
イトミミズとフォクシーで2ドン回復が黄金の動きです(5クイーンでも良いのでは?ということもあるが7ドンを目指したいのでイトミミズが居ないパターンだと怖かったりするのでこちらを採用しています。)

実物は鼻が光ってるの好き

5000を横並べするようなデッキには滅法強いです。ドン回復も出来るのでこれが出たターンからリーダーフォクシーの効果を使い出す流れになると思います。ただ、パワーが7000しかないので意外と脆かったりもします、九尾ラッシュの対象にもなるのでフィニッシャー性能が高めです。

ブロッカーを無視してぶっこみ

多色リーダーへの圧を与える為にカイドウではなくバレットを採用出した次のターンに-6ドンで起動のため九尾ラッシュの条件を達成しやすいです。

ルフィとやり合えるフィジカル

条件付きの私は最強です、リーダーフォクシーの効果を2回使ったり7コストフォクシーを起こすことも出来るので強いです。


主要なリーダーとの対面の話や採用候補の話はまた後日書きます。


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