嵐がやってきた

2/3のアナウンサーの世界(アナ世)は、イギリスハンパないと題して、イギリスのリテラシーへの取り組みを紹介しました。

小学一年生から、目の前の情報(メディア、本など)に対して
・どんな媒体なのか、金の出どころはどこなのか
・どんな背景をもった誰が書いているのか
・協力者は誰なのか
など、とにかく裏を取ることから信憑性の有無を自分自身の目で見定める教育をされるそうです。

基本、他人は疑ってかかるくらいの文化
当たり前のように流れている情報、自分が得る情報はいろんな手段と幅が今はあるので、
すごく大切なことな気がしたので、読んだ本を参考に紹介しました。
その本の金の出どころは調べてません。

お金の動きで、はは〜ん、となることは多いですよね。
その意味では色々疑ってかかる部分も必要なのでしょう。


さて
先日時計の針を21年11月まで戻しました。
今回は12月に戻ります。
next innovationのコーナー、fgnの話です。

12月最初はお休みをいただいたので担当出来ず、
翌週の分から改めて。

12/9のゲストは
株式会社Calmworld(カームワールド) 代表取締役社長
勝井嵐史 さん

元野球部1番バッターの勝井さん。
それだけで野球経験者の私としては親近感。
松本潤さんと同じ誕生日で、高校時代の応援歌は嵐の「A•RA•SHI」だったという勝井嵐史さん。

いいなぁ
私佐藤は愛子さまと同じ誕生日で
高校時代の応援歌はWe Will Rock Youでした。
なんにも繋がってない。

Calmworldが展開するのは旅のマッチングアプリ
「Packer」
複数の場所や写真エピソードを時系列に一つにまとめて投稿できるものです。
位置情報なども紐づけて記録することで、その時の行き方や日程まで記録。
旅の景色が記憶の中で鮮明に思い起こされるアプリです。

旅慣れているとはとても言えない佐藤でも、
行くときは必死に情報を得たり、本を見たりするわけですが。
Packer登録者の旅を見れば他人の旅から、穴場スポットを探すこともできるそうです。
またその繋がりが他人から友人へ、という仲間を生む機会にもなるのがこのアプリ。

RKB屈指の旅好き田中みずき先輩も、自身のラジオ出演でこのPackerを紹介していました。

コロナ禍でなかなか叶わないものもありますが、
どんな小さなお出かけでも素敵な旅に変換してくれる気がします。

勝井さんはラジオでお話しするのが好きなようで、
いつかレギュラーでラジオやりたい、そうです。
そのときは私もセットでやりますね。
勝井さん
ありがとうございました。


別府大分毎日マラソンの中継の為
大分の旅に出ている最中の投稿。

早起きだったので一旦ここで一休みします。

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