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ポケモンSVシーズン2最終741位レート2038

シーズン2お疲れ様でした。自分がポケモンを始めて初めて最終3桁に残れたため、今回簡易的ではありますが記事に残します。初めて記事を書くので的外れなことや誤字脱字があるかもしれません。その際はご指摘いただけると幸いです。

使用構築


構築経緯

前期の上位の方のレンタルパーティを片っ端から使用させていただいたところ、くろもちさんのフェアリードドゲザン軸がとても馴染んだため、構築を9割コピーして臨んだ。圧倒的な高数値で勝ちを掴む。

個体紹介

①ドドゲザン(フェアリー)@突撃チョッキ
いじH252 A252 D4

龍環境であり、高数値なポケモンである故にサイクルも回せるという点がとても感動した。中盤に初手クエスが流行ったが、そうした構築にもテラスを切って戦っていけたのはよかった。しかし、ガブリアスにテラスを切った際にテラバで落としきれず地震で削られすぎてしまう点や終盤に増えた鬼火ロトムにより、向かい風にも感じた。使用者が弱い。

②ガブリアス(フェアリー)@鉢巻
陽気A252 S252 B4

高数値である点。ドドゲザンと違ってSが速い点。地面枠である点。あげたらキリがない。ガブ初手出しからテラスを切る展開をした際にドドゲザンと違ってカイリューに竜舞を積む隙を与えにくい点もいい。しかし終盤増えた鬼火ロトムに対して水であればフェアリー技が通るが、火であればこちらのメインウェポンを相手のテラスまで考慮するとすべて安定択になりえない点がやはり拭えない。また、サザンに対しても対面とのテラス択によって安定択となり得ないため、初手に出すのは安定し得ないポケモンであったように感じた。(サザンが鋼だけでなくフェアリーテラスをしてくる可能性もあったため)

③コノヨザル(ノーマル)@スカーフ
陽気H252 A4 S252

相手の対面をとんぼでサイクルを回せる点や構築でゲンガーを上から殴り合っていける駒が欲しかったため、採用。こちらのフェアリーポケモンを受け切るために相手のカイリューがテラスを切ってくることが多く、カイリューが羽や舞をするターンに後投げしていのちがけをすると一方的な試合展開になり得る。炎テラスにしてウルガモスと殴り合って行くのも強そうに感じたが、サルにテラスを切ってウルガモスと打ち合うことはテラス最大値を取れていないと感じた点やHPが少しでも残っていたら相手のミミッキュやゲンガーに仕事ができる点は大きいと感じたため、ノーマルにした。一長一短に感じました。

④サーフゴー(鋼)@メガネ
ひかえめH132 B4 C212 D4 S156

調整は前期のしざよさんのもの。耐久があり、火力があるサーフゴーは高数値サイクルを行う点において非常に強かった。メガネ鋼Zは対面のサイクルにかなり負担をかけることができるのは使っていてかなり楽しかった。技構成は受け回しと対面したことを考えてじこさいを採用したがそれ以外の場面でも使用感がよかった。

⑤ラウドボーン(水)@食べ残し
ずぶといH236 B236 S36

ウルガモスが構築単位で重かったため採用したが終盤メガネガモスや岩テラスガモスがいたため失敗枠説ある。ラウドボーンの鬼火はとても強いがこの技構成だと受け回しに何もできないためテラバを切って身代わりにしていても良かったかもしれない。高耐久天然で確定Cアップはやっていることがそこそこやばいので開拓の余地がとてもあるポケモンだった。

⑥カイリュー(フェアリー)@ゴツメ
ずぶといH196 B212 S100

こちらもしざよさんの調整。渦にするか迷ったが環境のカイリューに対して電磁波を入れることでかなりのゲーム展開を持っていける点やウルガモスに対しても麻痺を入れることで裏のポケモンである程度対処が効くようにした。構築単位で受けループがきついため渦にしても良かったが、麻痺も入れたい、流星ないと龍勢に削りが遅くなるなど諸々考慮した上でこの技構成。終盤渦サザン流行っていた故に少し受けループが減っていたように感じ、若干受けループをキリ気味で構築を組んでいる。終盤珠ミミッキュに呪いが入っていたり、鉢巻飛行テラバカイリューが多かったりと少し動かしずらかったためこいつも検討枠である。

あと語り

ポケモン対戦を始めて一番楽しめたシリーズだった。来期からも頑張りたい!目指せ3桁前半。

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