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【本日のハンド】2022/01/10 ブラフできるシチュエーションか

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相手のリバーオールインに対して、今回はコールを選んで勝利できたが、正しいアクションはどれになるのだろうか。勉強してみよう。

キャプチャ1

フロップはUTGからオープンする。

キャプチャ2

それに対して、BTNがコール。

キャプチャ3

フロップでセットできた(^▽^)/

これは、根こそぎ取ってやるぞ。フロップはチェックした。1/4ポットベットも正解のようだ。今後は選択肢にいれておきたい。

キャプチャ4

相手が1/2ポットベットをしてきた。コールした側のレンジで、ヒットしていそう。このアクションは正解のようだ。

キャプチャ5

こちらはベットを受けて、レイズを選択。相手はコール。頼むからターンで、ストレートやフラッシュに進展のないカードをお願いしたい。

キャプチャ7

ターンは、7s。考えられる中で最悪なカード。迷わずチェック。

キャプチャ8

相手はベット。知ってました(´;ω;`)。

キャプチャ9

非常に苦しいが、リバーのフルハウス完成を目指してコール。

キャプチャ10

リバーは、Jd。もう何とでもなれ、と思いつつ、当然のチェック。

キャプチャ11

相手からオールイン。フラッシュ、1枚ストレートが存在しているボードで、セットであっても負けているコンボ数が多い。実戦では勝っているコンボにかけてコールした。

キャプチャ12

正解のアクションは、フォールドのようだ。

ちなみに相手のオールインレンジをGTOにて確認してみる。

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AQo、AJo、KQoあたりがあるので、ブラフレンジも存在しているようだ。あとはどれくらいの割合で存在しているかを、相手ごとに見極めることが重要なのだろう。

オールインにコールしてもよいレンジは以下となっている。

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スペードを持っているポケット系はコールしてもよい様子。オールインのバリューコンボ数を減らしているため、コールしやすい状況ができるのだろう。

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