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煽り感のあるタイトルですみません。 しかし、声高にお知らせしたい。 だって(私的に)アトピーにNGなものをやめてみて、かなり改善したから。 という訳で、アトピー完治のために、やめてよかったことをご紹介します。 きっかけは、前回書いた、鼻に鍼をぶっ刺してくれた先生による書籍『いのちの仕組み』を読んだことでした。 この本によると、病気は本人に伝えたいことがあって「気づいて」のサイン、ってことも多いんですって。それが身体やマインドの不調に出ると。 それで、私の場合はなんだろ
アトピー治療で病院系をさんざん試した後、しばらくはデトックスだと思って浸出液をそのままにする状態が何年も続いた。 とある春、花粉症がひどいので耳鼻科に行ったときのこと。アレルギー性鼻炎の症状が重いので、ドクターが強めの抗アレルギー薬を処方してくれた。1日1回飲むタイプの、よくCMで見る薬の強力版。 不思議なことに、その薬を飲んでいる間はピタッと症状が止まるのだった。 「結局、アレルギーなのか」 そう思っていた後、仕事関連で「鍼の神様」と言われる方と食事をする機会があった
ギリシャ語で「奇妙な」という言葉に由来するアトピー。 私にとって、「病院通い=アトピーの原因探し」だった。 完治した今でさえ、「おそらく原因は、コレとコレだな」とわかるけど、ある日を境にスカッと完治した訳ではないので、断言はできない。 ちなみに、わたしがこれまでアトピーの治療のために訪れた場所は以下。 ・近隣それから他県の有名な皮フ科の病院 患部のジュクジュクを削いで顕微鏡で確認してくれて、「カビではないな」とつぶやいたドクター。きちんと検査してくださって感謝。フツウの
お恥ずかしい話ですが、最近まで悩まされていたアトピーの患部は片方の乳輪でした。 具体的な箇所まで書くなんて恥ずかしい! という気持ちもあったのですが、恥ずかしい箇所だからこそ悩んだので、思い切って赤裸々に綴っていきます。 生まれてすぐも、アトピーに悩まされたようですが(原因はハウスダストでした)、幼児期と小学生時代は健康的に育ったので何の問題もなく。 アトピーが再発したのは中学2年生のことでした。 思春期の私はなぜか突然「痩せよう!」と思い立ち、自宅にあったVHS『