自己肯定感

☆自己肯定感について 
自己肯定感が低い人というのは自分の価値を自分が一番わかっていないから低い。他者と過去によって自己肯定感を低くする。自己肯定感が低いと行動できない、挑戦できない。 こういうことが過去にあったからこうなるかも、こういうことを言われるかもとなってどうせうまく行かないってなる。これは小さい時に自分がチャレンジして失敗したことを「ほらうまくいかなかったじゃん」って言われた他者からのトラウマによって新しい挑戦行動を制限するのが人間だ。「二度とそんな目に逢いたくない」と思う。これは成功体験で褒めてもらえなかったり、自分を褒めてあげられなかった人に多い。 自分だったら成功するに違いないという謎の自信を鍛えない限りチャンスは掴めない。人間の一番自信は根拠が示されているや、過去成功した人がいるではなく、根拠のない自信が一番強い。これを高めるとチャンスを掴むことができる。これは根拠のない自信を持っている人(うまく行くっしょ。どうせ大丈夫っしょ)と一緒にいることで身につけることができる。 自己肯定感が低いと、子供に輪廻する。否定のリレーが行われる。褒められない育て方をすると、人のことを褒めずに認めなくなる。これを一番ぶつけるのは自分の子供になる。だから自分の自己肯定感を高めていくことが必要だ。 自己肯定感はEQにあたる。だから必ず鍛えることができる。・自己肯定感を高めるために必要なこと。

 1.言葉の力と動作の力を使う。 ガッツポーズをするだけで、人は脳からドーパミンが分泌される。だから動作に加えていい言葉を使って言い換えをすることで自己肯定感を維持することができる。「なんとかなる」と口で言うだけでなく、手を叩いて「なんとかなる」と言うことだけで脳を騙すことができる。 

2.好きの力を使う。 身の回りを好きなもので固める。自分の好きなものが常に目に入っていたり、触れることができると自己肯定感を高めることができる。

3.嫌いな人と一緒にいない。好きな人と一緒にいる。 時代風の時代になっているから、個の時代になっている。嫌いな人は自分にマイナスを持ってくるから自分の好きな人だけで固める。
○おまけ
・自律神経について 自律神経を整えるためにはサウナに入ること。サウナは交感神経を優位にしてから副交感神経を活発にするから自律神経を整うことができる。自律神経を整えることで睡眠の質が上がる。また、朝起きた時に太陽に浴びることでセロトニンが分泌さされて体内時計が整う。・なりきることを身につける。 尊敬する〇〇さんだったらこう言う時どうするんだろうというマインドを持っておくことでピンチに強くなることで自信をこれ以上失わなくて良くなる。ピンチに強くなるために「こういうことがあったらどうするか」という対策を準備しておくことでピンチに強くなる。
○感想
・心の断捨離について 自分は自分が何が嫌いか何が好きかなど明確にすることがなかった。だから職場で先輩からの業務なども請負ったりしていたり、友達からめんどくさい事頼まれたりすることも多く、ストレスに感じることが多かった。確かに自分の周りにいる成功者は好き嫌いがハッキリしていることからも、好き嫌いを明確にしようと感じた。 意外だなと感じたことは本音を出さないということだ。確かに本音を出して熱く語っても自分が疲れるだけだと思ったし、自分の好きな人、好感する人だけに本音を話そうと思った。インプットについて「本は10冊の本を1回ずつ読むより、1冊の本を10回読む方が身につくことが多い」という言葉を聞いたことがあり、その言葉の通り何回も繰り返し読むことで知識につながると感じた。自分の中で大切にしている本は『革命のファンファーレ』『ゼロイチ-黒の章」『君の熱に投資しよう』だったりするのでこの本を何回も読み返そうと思った。自分は日本語力も弱ため、このnoteに自分の感じたことや、本を読んで学んだことを日々投稿していくことをここに決断した。・自己肯定感について 自分は自己肯定感が低い。これは自分の過去を振り返っても失敗した記憶や、怒られた記憶が多く。褒められた記憶は数少ない。このことからも自己肯定感の低さは、自分の過去や他者から来ているのだとつくづく感じる。このため何か新しいことにチャレンジする時に、なかなか踏み出せなかったりする。そんな自分を変えるために、自己肯定感を上げるために、言葉の言い換えに加えてガッツポーズなどの動作の力を使おうと思った。過去自己肯定感を上げるために行うことオンラインサロンに上がっていたことを再開しようと思う。それは「幸せだ」「最高だ」「うまくいっている」とポジティヴな言葉を一日1000回発することで、脳の刺激になり、自己肯定感が上がるというものだった。これを今日からして1週間後、どういう変化を感じたを記事に投稿しようと思う。
ここまできちんとまとめることが出来ていれば、この内容は、自分の知識、自分の情報としてどんどん発信していけばいいと思う。知ったかぶりをせずに、分からないことは放置しない。その積み重ねによって、どんどん有益な情報は入ってくる。
情報は、受け身の人間には入ってこない。発信をすることで、受信の質が上がる。
これは間違いなく真理で、出すから入ってくる。出さないから入ってこない。入ってこないから取り残される。この繰り返しだと思う。

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