日記(併読と『論語と算盤』)
ペンケース探訪記
書店にて偶然にもネオクリッツフラット ビズのレッドを発見、迷わずゲット。こういう文具は知らぬ間に生産終了するので「おっ」と感じたら買う瞬発力が必要ですね。
文具は微妙に通販で買いづらいのが特徴。たとえばこの商品はアマゾンでは定価超えてたり、ボールペン1本とかはさすがにNGだったり…頼みの綱はヨドバシで、欠品していたらあとは書店にあればラッキー、ぐらいの扱いです。
これまではこちらを使用していました。なんだかんだコクヨが安定だな~と思ってます。
とはいえソリューションペンケースはまだ掴めていない感じがあり、書店に寄ったついでに文具を見る癖は治らなさそうです。なんだったら↑に戻す可能性も大きい。
『論語と算盤』2冊目を買う
けっきょくこちらも買ってしまった…。
最初に買ってた角川ソフィア文庫版より読みやすく、薦めるならちくま新書版なんだなという感じ。
漢文が全く読めなくはないとはいえ目が滑るので、そこをばっさり切っているちくま新書側が基本的には良い…のですが、きれいに整えすぎかも?という表現も見かけました。
けっこう変わるんだな~という印象で、「何事も誠をもって律する」のほうがしっくりくるかも…いや斜に構えすぎか…?といろいろ考えてしまった。
普段、本は2回読むことが多いです。初回は本に要点にペンを入れつつ読み進めて、後日ペンを入れた箇所の前後を再確認して…という進め方にしていますが、今回は2冊用意しているということで、せっかくなので角川ソフィア文庫版で1章読む→次の日以降ちくま新書版で読み直し…みたいに進められたらと思います。
期限付きとか急ぎであればこんなことはしませんが、余暇でこういうこともできる…というのは何とも贅沢だなと思いながら読書できればと思います。なんだか趣味っぽくなってきたかも?
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