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オメスト張り付き講座

オメストには「張り付き」というプレイイングが存在します。張り付きをシたいという人は是非見て言ってください


張り付きの基本方針

張り付きは、相手のGKに張り付き常にアビリティでダメージを出し続け相手GKに圧をかけることが目的になります。

点の入れ方

1 KOする
相手GKにフォーカスして殴り続けることで相手のGKをKOして3対2でゲームを有利に進めていきます。

2 GKに玉を触らせない 
相手GKのHPを減らし、KOまでは行かずとも相手に回復を重視させオーブを取らせに行ったり、KOを恐れさせ自分から遠ざかる様にすればゴールががら空きになります。そのゴールに点を入れることは容易です

3 後出しで点を入れる
上記の2つの状況はGKとのダメージレースを優位に進めることでできる難易度の高いものです。なのでこの「後出し」というものを普段のフォワードよりもより重視し、絶対にGKとの後出し勝負に勝てるようにしましょう。

オーブ

相手GKには絶対にオーブを取らせないようにしましょう。相手を回復させるだけではなく回避を溜めさせることになってしまいます

張り付き適正のあるキャラ

張り付き適正とは

張り付き適正のあるキャラの必要に必要なもの条件は2つ。1つ目はダメージレースに勝つためのアビリティ。2つ目は後出しに勝つための体の大きさです


X

張り付きキャラの代名詞であるX。常にダメージを出すことができ、相手GKに負荷をかけること、また体も大きく相手との後出し勝負を優位に進めることができます。
基本的にはメイン単発で圧をかけ続けサブや特殊が溜まってきたらコンボも考えるといいでしょう。またXの特殊は通常で殴り続けるものなので特殊を発動していない状態でも通常で殴り続けることで相手の無駄な回避を切らせることも頭に入れておくと良いでしょう。小技の様なものですが特殊を切るときは相手とオーブの間に入り相手に逃げながらオーブを取らせないようにしましょう

デュブ

デュブも体が大きくまたキルコンボも有し、尚且つコンボでキルできなくても特殊を交えたキルであればチゲでGKの妨害をできる優れたキャラです。メインで圧をかけキルをできなくても相手に大幅なダメージ&チゲ妨害をできるコンボを狙っていきましょう

アッシャー

アッシャーも体の大きさ、ダメージレースの2点を抑えています。しかし特殊をキルコンボに使えないのでおすすめ度は少し下がります

張り付きをする上での諸注意

マナー

張り付きは相手「個人」に常に圧をかける性質上、相手が疲れやすくなる 相手のヘイトが向きやすいなどの性質を持っています。両チーム楽しくゲームをするためにも
1 KOしたときに煽りスタンプを押さない
2 相手がスタンプなどで不快だと示してきたら張り付きを終わりにする
3 配信者にスナイプするときは張り付きをしない
4 連続で同じ人と当たった場合は張り付きをしない
などの意識をもつことをおすすめします。オメスト村とも言われるこのゲームで少ないGKに偏った負荷を与えるのはとても好ましくないことです。張り付きをするなら全GKにするくらいに考えておきましょう
張り付きをしても相手が「また自分とやりたい」と思ってくれるようにスポーツマンシップに則った張り付きをしましょう

柔軟な戦術の変更

もし味方が劣勢だった場合、迷わず張り付きを止めましょう。なぜなら味方が劣勢なら必ずといっていいほど前で相手GKと孤立している自分にボールチャンスが来ることはないからです。オメストで大事なことはKO<勝利です

バースト

張り付きをしているとき必ずといっていいほどダメージを出す、KOをするためにバーストを使いたい場面が来ます。ただその時は絶対に、点を入れることよりも優先してはいけません


張り付きの魅力

張り付きはオメストにおいて、1対1の要素が濃くなる珍しいプレイイングです。そのことで個人に負荷を与えてしまう欠点もありますが、それにある駆け引きはもしオメストに飽きてしまっても新しい一面を見せ、新たなオメスト沼に引きずり込む魅力があります。張り付きライフをエンジョイしましょう!



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